どのような場所でもケーブルがなく、快適に音楽を楽しめるワイヤレスイヤホン。
1,000円台で購入できるリーズナブルなモデルから20,000円以上のハイエンドモデルまで、さまざまな完全ワイヤレスイヤホンが発売されています。
とはいえ、はじめてワイヤレスイヤホンを購入したい方にとって、数が多く自分に合うモデルがわからないのではないでしょうか。
そこで今回は、はじめての方でもおすすめなワイヤレスイヤホンの選び方やおすすめなイヤホンを紹介していきます。
この記事を読んであなたが欲しいイヤホン選びの参考にしてみてくださいね。

本記事でおすすめするワイヤレスイヤホンです。
- EarFun Air Pro 3
- SOUNDPEATS Capsule3 Pro
- ACEFAST Crystal(2) T8
- SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS
- SOUNDFORM Flow
- SOUNDPEATS RunFree
- QCY ArcBuds HT07
- TRUEFREE 01
初心者におすすめワイヤレスイヤホンの選び方
ワイヤレスイヤホンの購入を考えている初心者の方の多くは、種類が多くて選べないと悩んでいる方や、音質や使用方法といった性能性への不安を抱えている方も多いです。
高価格帯のモデルには高品質の機能が多い一方、1万円以下の価格帯でも高品質・高機能を実現している製品も多いです。そのため、ワイヤレスイヤホンをはじめての方でもタイプや機能をしっかり理解できれば自分に合ったワイヤレスイヤホンを見つけることができます。
以下では、イヤホン選びのポイントをご紹介します。
対応コーデックで選ぶ


コーデックにはいくつかの種類があり、音質と遅延に影響を与えるともいわれています。
コーデックには4種類あり、中でもQualcommが開発したaptXは、高品質な音声転送を実現します。ただし、送信デバイスと受信デバイスの両方がaptXをサポートしている必要があります。
◾️SBCコーデック
全てのコーデックの基本となるコーデック。音質は標準的で、やや遅延を感じるのが特徴
◾️AACコーデック
主にiPhoneなどのMac製品で採用されるコーデックですSBCよりも高音質・低遅延なのが特徴です。
◾️aptXコーデック
AACコーデックより高音質かつ低遅延なコーデック。主にAndroidデバイスなどで使用されています。
◾️LDACコーデック
高解像度オーディオコーデックで、高いビットレートを持ち、高音質なのが特徴。Androidデバイスなどで使用されます。
特に、送信側(再生機器)と受信側(イヤホン)の両方が同じコーデックに対応している事が重要です。この辺りをしっかり把握しておかないと、高性能なイヤホンを購入しても、性能を発揮できないことがあります。
例えば、SBCコーデックにしか対応していない再生機器でaptXコーデック対応のイヤホンでは、SBCコーデックまでしか対応できず。遅延・音質も期待ハズレのイヤホンとなってしまいます。
一方、送信側(再生機器)と受信側(イヤホン)が共にAACとLDACコーデックに対応しているなら、LDACコーデックないしAACでの音楽再生となる。常に、状況に合わせた最適な環境で音楽を聴きことができます。



コーデック選びは、イヤホンと再生機器との互換性を確認することが重要です。
イヤホンのタイプで選ぶ
イヤホンにはカナル型イヤホンとインナーイヤー型イヤホンが存在します。どちらも使う用途によってメリットとデメリットがあるため、特徴を知って選ぶ必要があります。
カナル型イヤホン


耳栓型のイヤースピースを耳の中に入れるタイプのイヤホンです。密閉性が高いので音漏れが少なく外れにくいのが特徴です。
また、イヤピースの素材にはシリコン製が主流です。低反発のポリウレタン製のイヤーピースもありさまざまなサイズや素材を選ぶ事ができます。
電車やバスなど周囲への配慮が必要な場面で音楽を聴きたい方におすすめです。
一方、耳への密着感が高いため普段は大きく、使い方によっては耳が痛くなるなど負担となる事があります。長時間利用には向いていないと言えます。
インナーイヤー型イヤホン


耳の表面の耳介と呼ばれる部分にイヤホンをひっかけて装着するタイプです。空間表現力が高く、臨場感のあるサウンドを楽しめるのが特徴です。
長時間使用しても耳への疲労感が少なく装着感・閉塞感が苦手な方におすすめです。
一方、接着面が少ないため外れやすく、紛失しやすかったり、音が漏れやすいなどがあります。
激しく動くと落ちてしまうこともあるため、ランニングなどでの使用はあまり適していません。
装着感で選ぶ


どんなに機能がよいイヤホンであったとしても装置感はタイプによって全く違います。
イヤホンをはじめて購入する方は、購入前にフィット感をチェックできる店舗がおすすめです。自由に試着できるので自分にあったイヤホンを見つけやすいです。
とはいえ、中には店舗に行くのがめんどくさい方もいらっしゃるでしょう。そんな方は下記におすすめの選び方を紹介していきますので参考にして下さい。
カナル型イヤホンの装置感
カナル型イヤホンは、耳の中に入れるようにして装着するため、密閉性が高く外れにくいのが特徴的です。ぴったりフィットするので、音が耳に直接伝わり臨調感があります。
ただし、長時間使用すると耳に違和感を覚える場合もある点に留意しておく必要があります。
- 耳の中に入れるようにして装着、密閉性が高い
- 音が耳に直接伝わるため臨調感がある。
- 長時間使用すると耳に違和感を覚える。
インナーイヤー型イヤホンの装置感
対して、インナーイヤー型イヤホンは耳の表面のひっかけて装着します。接着面が少なく開放感のあるが特徴的です。耳を完全に密閉しないため長時間利用に向いています。
ただし、音漏れしやすく耳の大きさや形状によっては外れやすかったりします。
- 耳の表面のひっかけて装着、開放感がある。
- 耳への負担が軽く、長時間利用に向いている。
- 音漏れしやすく形状によっては外れやすい



激しいスポーツを使用したい方はカナル型を外音を取り込みながら音楽を楽しみたい方はインナーイヤー型を選ぶのがおすすめです。
ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリット
はじめてのイヤホン選びで気になるポイントとも言っても過言ではない、ワイヤレスイヤホンのメリットとデメリット。
ここを理解できるかで先のイヤホン選びが明確になりより良いイヤホンを選ぶことができるようになります。
ワイヤレスイヤホンは、コードレスなるのでケーブルが邪魔にならず、ストレスフリーになるところや再生端末から離れても音楽の再生が可能なところがメリットです。
一方、最大使用時間は一般的に3時間~5時間であり定期的に充電する必要があることやバッテリーには寿命があること、充電が残り少なくなると通信が不安定になることがあります。
このことからワイヤレスイヤホンは、定期的に充電する必要ではあるが、軽量で持ち運びやすくコードが邪魔になりそうな、電車や閑静な場所、運動で利用したい方に向いています。
失敗しないイヤホン選びのポイント
タイプや機能をしっかり理解できたところだと思いますが、実は2つのポイントを意識するだけでイヤホン選びは失敗する確率がグッと下がります。
そのポイントとは、
①どこまでイヤホンに予算をかけられるか
→失敗しても後悔しない予算を決める
②よく聞く音楽の音質を把握する
→ 低音重視なら”ドンシャリ”、ボーカルや中音なら”かまぼこ”、オールジャンルなら”フラット”など
これだけになります。これだけを守れば初めてのイヤホン選びでも後悔することはまず無くなります。
①どこまでイヤホンに予算をかけられるかの結論を述べると!
初めてのイヤホン選びは7,000〜10,000円程度がおすすめの予算設定です。
自分がイヤホンにどれくらい予算をかけられるかがイヤホン選びの指標になります。
予算を決めずにイヤホンを購入すると、このような問題が起きます。
・3万円以上のイヤホンでは高性能で納得のできる音質のイヤホンを手を出し後悔をする。
・使ってみると耳に合わなかったり、想像していた音質ではなかったなど相性の問題ある。



高価であるため次の購入は足を止めてしまうことが多いです。
7,000〜1万円台程度のイヤホンなら、「次はもう少しいいものにしよう」と考えていることになりますし、「相性の良いイヤホンを選ぼう」と考えれるようになります。
要するに、7,000〜1万円台程度のイヤホンをはじめに購入し、音質の追求に楽しさを見出す必要があり、安価(7,000以下)なワイヤレスイヤホンではブツ切れて聞こえたり音が籠ったりします。
結果、音楽が楽しめなくなり買ったもの使用しなくなるケースが多い。そのため、はっきりした予算を決め、お試しとして失敗しても納得できる予算でスタートするのがおすすめです。
初心者におすすめワイヤレスイヤホン8選
ここからは当サイトがおすすめするワイヤレスイヤホンをランキング形式で紹介していきます。
ご紹介する商品の一覧はこちら!
商品 | 特徴 | 価格 | タイプ(デザイン) | 装着感 | 再生時間 | 評価 |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() EarFun Air Pro 3 | 深みのある低音 マルチポイント接続アプリ利用には慣れが必要 | ¥7,190 (税込) | カナル型インイヤー | 9時間/最大45時間再生 | ||
![]() ![]() SOUNDPEATS Capsule3 Pro | カナル型なのに着け心地がいい ハイレゾ音源・LDACコーデック対応 ワイヤレス・急速充電非対応 | ¥8,480 (税込) | カナル型インイヤー | 8時間/最大52時間再生 | ||
![]() ![]() ACEFAST Crystal(2) T8 | Bluetooth5.3対応の低遅延、省電力 お洒落なLEDスクリーンと透明ボディ ANC非搭載 | ¥8,999(税込) | カナル型インイヤー | 7時間/最大30時間再生 | ||
![]() ![]() SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS | LDACコーデック対応 専用アプリに対応 ANC非搭載 | ¥6,103(税込) | インナーイヤー型 | 5時間/最大20時間再生 | c | |
![]() ![]() SOUNDFORM Flow | 全体のバランスがとれた音質 ワイヤレス充電対応のケース コーデックはSBCだけの対応 | ¥6,990 (税込) | カナル型インイヤー | 7時間/最大24時間再生 | ||
![]() ![]() SOUNDPEATS RunFree | 最大14時間の長期再生が可能 ながら聴きに最適な装着感 ANCに非対応 | ¥6,680(税込) | オープンイヤー型 | 最大14時間 | ||
![]() ![]() QCY ArcBuds HT07 | 急速・ワイヤレス充電に対応 安心のIPX5防水搭載 マルチポイントに非対応 | ¥6,250(税込) | カナル型 | 8時間/最大32時間再生 | ||
![]() ![]() TRUEFREE 01 | iPhoneに最適なAAC対応 長時間つけても痛くならない 急速充電には非対応 | ¥5,380 (税込) | オープンイヤーイヤホン | 10時間/最大45時間再生 |
EarFun Air Pro 3
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メーカー | EarFun |
商品名 | Air Pro 3 |
イヤホンタイプ | カナル型インイヤー |
カラー | ブラック |
接続方式 | 無線 |
Bluetoothバージョン | 5.3 |
通信範囲 | 10m |
Bluetoothオーディオ | LE Audioに対応予定 |
対応コーデック | aptX Adaptive |
チップ | クアルコムQCC3071 |
ドライバー | 11mmダイナミックドライバー |
再生時間 | イヤホン単体:9時間 充電ケース込み:45時間再生 |
ノイズキャンセリング | -43dBノイズ低減 |
急速充電 | 10 分間充電で1時間利用可 |
バッテリー | 充電式リチウムイオン |
最大再生時間 | ケース併用時:約28時間 イヤホン単体:約7時間 |
充電ポート | USB Type C |
防水規格 | IP57 |
本体寸法 | 6 x 2 x 2 cm |
重量 | 62g |
保証 | 正規メーカー18ヶ月保証 |
その他 | ノイズキャンセリング、cVc8.0通話ノイズリダクション、外音取込モード、EQ対応専用アプリ、風切り音低減、ワイヤレス充電、急速充電対応、低遅延ゲーミングモード |
エアコンや扇風機などの音がすっと消え作業に集中できるほどの効果を発揮。ゲームしながらワイヤレスイヤホンを使いたい方でもほとんど遅延がわからないレベルの性能です。



一万円以下で購入できるほぼ全ての機能が揃ったコスパに優れたイヤホンです。


SOUNDPEATS Capsule3 Pro
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メーカー | SOUNDPEATS |
イヤホンタイプ | カナル型インイヤー |
カラー | ブラック |
接続方式 | 無線 |
Bluetoothバージョン | 5.2 |
通信範囲 | 10m |
対応プロファイル | HSP,HFP,A2DP,AVRCP |
対応コーデック | AAC,SBC,LDAC |
最大コーデック | 帯域:20Hz~40kHz |
ドライバー | 12mmバイオセルロース製ダイナミックドライバー |
充電時間 | 1時間 |
バッテリー容量 | ケース:500mAh イヤホン:35mAh |
最大再生時間 | ケース併用時:約52時間 イヤホン単体:約8時間 |
充電ポート | USB Type C(急速充電非対応) |
防水規格 | IPX4 |
本体寸法 | 50.07×67.31×25.9mm(ケース込み) |
重量 | ケース(イヤホン含む):約48g イヤホン(片側):約5g |
機能 | ハイレゾ、アクティブノイズキャンセリング、外音取り込みモード、専用アプリ対応 |
購入してから屋内外で利用しています。電車や車の走行音など、周囲の雑音をシャットアウトしてくれる効果は抜群!移動中でも集中して音楽を聴くことができます。



通勤や通学の方に限らず、移動しながら通話をしたいビジネスマンにとピッタリなイヤホンです。


ACEFAST Crystal(2) T8
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メーカー | ACEFAST |
商品名 | ACEFAST クリスタル (2) T8 |
材料 | プラスチック+シリコーン |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.3 + EDR |
オーディオデコードプロトコル | SBC / AAC |
伝送範囲 | 10m |
ドライバー | 10mmダイナミックドライバー(低音) 6mmのツイーター(高音) |
スピーカータイプ | 同軸ダブルムービングコイル |
スピーカー感度 | 106±3dB |
周波数範囲 | 20Hz〜20kHz |
音楽再生時間 | 約7時間 |
通話時間 | 約4時間 |
最大使用時間 | 約30時間 |
バッテリー容量 | 45mAh(イヤホン) 480mAh(充電ケース) |
充電時間 | 約1時間(イヤホン) 約1.5時間(充電ケース) |
急速充電 | 10分充電して2時間 |
充電ケース入力 | 5V_0.45A |
防水規格 | IPX4 |
外形寸法 | 約51×57.4×24mm |
総重量 | 47g |
保証 | 正規メーカー18ヶ月保証 |
ギミックのあるイヤホンは遊び心があり標準定期イヤホンに飽きた方やiPhoneと接続して高音質の音声を聴きたいという人におすすめ。



人目を引くワクワク感とデザインセンスが光るインスタ、TikTokなど、SNS映えすること間違いないワイヤレスイヤホンです。


SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS
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メーカー | SOUNDPEATS |
イヤホンタイプ | インナーイヤー型 |
カラー | ミッドナイトブラック |
接続方式 | 無線 |
Bluetoothバージョン | 5.2 |
通信範囲 | 10m |
対応プロファイル | HSP,HFP,A2DP,AVRCP |
対応コーデック | AAC,SBC,LDAC |
ドライバー | 14.2mmダイナミックドライバー |
充電時間 | 1.5時間 |
バッテリー容量 | ケース:300mAh イヤホン:30mAh |
最大再生時間 | ケース併用時:約20時間 イヤホン単体:約5時間 |
充電ポート | USB Type C(急速充電非対応) |
防水規格 | IPX4 |
本体寸法 | 50.07×67.31×25.9mm(ケース込み) |
重量 | ケース(イヤホン含む):約36g イヤホン(片側):約4g |
機能 | ハイレゾ、ENC通話ノイズキャンセリング、低遅延ゲームモード、専用アプリ対応 |
片側4gの軽量は耳への負担が少なく、違和感や負担感を覚えないやさしい装置感のイヤホンです。



軽くて自然!負担感のない装着感に惹かれること間違いないです。


SOUNDFORM Flow
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メーカー | Belkin |
イヤホンタイプ | インナーイヤー型 |
カラー | ブラック |
Bluetoothバージョン | 5.2 |
通信範囲 | 10m |
対応コーデック | SBC |
ドライバー | 12mmダイナミックドライバー |
最大再生時間 | ケース併用時:約31時間 イヤホン単体:約7時間 |
充電時間 | 約1.5時間 |
充電ポート | USB Type C(急速充電対応) |
防水規格 | IPX5 |
本体寸法 | 5.21 x 2.95 x 5.77 cm |
重量 | 63.5 g |
音質は高いのにもかかわらず、コーデックがSBCだけなのが惜しむところですが、落下しにくいネオジム磁石は、悪天候下やハードなトレーニングでも落下しない抜群のフィット感があります。



日常使い以外やアクティブでも質の良い音楽を視聴できる安定感のあるイヤホンです。
SOUNDPEATS RunFree
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メーカー | SOUNDPEATS |
イヤホンタイプ | オープンイヤー 型 |
カラー | ブラック |
素材 | シリコン/ニッケルチタン合金 |
接続方式 | 無線 |
Bluetoothバージョン | 5.3 |
対応コーデック | AAC,SBC |
ドライバー | 16.2mmダイナミックドライバー |
充電時間 | 1.6時間 |
最大再生時間 | 約14時間 |
充電ポート | USB Type C(急速充電非対応) |
防水規格 | IPX4 |
重量 | 約28g |
機能 | 外音取り込み、マルチポイント接続、ENC通話ノイズキャンセリング、低遅延ゲームモード、専用アプリ対応 |
保証 | 30日間返品無料 /1年間品質保証 |
耳穴をふさがずに耳元へ浮くように装着するデザインは、家族の声を聴きながら作業したい時にピッタリ。会話しながら音楽や動画視聴が可能で。



カナル型やインナーイヤー型では耳が疲れる方におすすめなイヤホンです。


QCY ArcBuds HT07
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メーカー | QCY |
モデル | HT07 ANC |
型番 | TE-BD11tR |
タイプ | カナル型 |
カラー | ブラック/ホワイト |
ドライバー | 10mmダイナミックドライバー |
連続再生(イヤホン) | 8時間 |
連続再生(ケース含) | 32時間 |
急速充電 | 5分で60分間使える |
充電端子 | USB-C |
操作方法 | タッチ |
ノイキャン | ノイキャン対応 |
外音取り込み | 対応 |
ワイヤレス充電 | 対応 |
マイク | 6基 |
イヤホンの重さ | 7.7g |
接続 | 無線 |
Bluetooth | 5.2 |
対応コーデック | SBC / AAC |
防水規格 | IPX5 |
サイズ | 12.7 x 8.3 x 3.9 cm |
重量 | ケース(イヤホン含む):約48g イヤホン(片側):約4g |
発売時期 | 2023年5月 |
参考価格 | ¥6,250 |
5000円台でANCとENCのノイズキャンセリングを備えた。ワークアウト中でも周囲の音を確認しながら音楽を楽しめるイヤホンです。



低価格で音楽を楽しみたい初めての方にピッタリなイヤホンです。


TRUEFREE 01
製品仕様を見る
ブランド | Truefree |
商品名 | TRUEFREE 01 |
型式 | オープンイヤー |
素材 | プラスチック |
カラー | ブラック |
接続方式 | 無線式 |
通信距離 | 10m |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.3 |
Bluetoothプロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, SPP,GATT |
対応コーデック | AAC/SBC |
ドライバーユニット | 16.2mm |
ノイズキャンセリング | ENCノイズキャンセリング対応 |
充電端子 | USB Type-C |
充電時間 | 約2時間 |
バッテリー容量 | イヤホン単体:60mAh 充電ケース:700mAh |
連続再生時間 | イヤホン:10時間 充電ケース:最大45時間 |
防水機能 | IPX4 |
サイズ | 9.76 x 7.18 x 3.35 cm |
重さ | イヤホン単体:11g 充電ケース:170 g |
付属品 | ケーブル, ワイヤレス充電ケース |
保証期間 | 12ヶ月 |
作業に集中したい時に、と言うよりも周囲の雑音も聞きながら作業に入りたい。ながら作業に最適なイヤホンです。



耳に添える感覚なので激しい運動だと落下するのが唯一の欠点です。


【番外編】一万円以上でおすすめイヤホン
ここでは、はじめてのイヤホンでは少しハードルが高い、一万円以上のおすすめイヤホンを紹介します。
商品 | 特徴 | 価格 | タイプ(デザイン) | 装着感 | 再生時間 | 評価 |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() JABRA Elite 4 Active | ワークアウトでも安心のフィット感 IP57相当の防水防塵性能ト接続AACコーデック非対応 | ¥13,500 (税込) | カナル型 | 約7時間/最長28時間 再生可能 |
JABRA Elite 4 Active
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メーカー | Jabra |
イヤホンタイプ | カナル型インイヤー |
カラー | ブラック、ネイビー、ホワイト |
接続方式 | 無線 |
Bluetoothバージョン | 5.2 |
通信範囲 | 10m |
対応プロファイル | A2DP v1.3、AVRCP v1.6、HFP v1.7、HSP v1.2 |
対応コーデック | aptX、SBC |
充電時間 | 最大 180 分 |
待受時間 | 最大 275 日間 |
急速充電 | 10 分間充電で1時間利用可 |
バッテリー | 充電式リチウムイオン |
最大再生時間 | ケース併用時:約28時間 イヤホン単体:約7時間 |
充電ポート | USB Type C |
防水規格 | IP57 |
本体寸法 | 28.4mm x 38.9mm x 64mm(充電ケース) 20.85mm x 20.49mm x 27.3mm (イヤホン) |
重量 | ケース(イヤホン含む):約37.5g イヤホン(片側):約5g |
保証 | 防塵・防水に対する 2 年間保証 (Jabra Sound+ アプリでの登録が必要) |
音質の粗さを感じず、籠りのない自然な感じの印象。心地よい音を届けてくれます。音にこだわりが無い人であれば、音質も遅延もまったく気にならいレベルのコスパイヤホンです。



屋内外でアクティブに利用ができるイヤホンです。


初心者におすすめワイヤレスイヤホンまとめ
ワイヤレスイヤホンの選び方とおすすめのイヤホンについて紹介してしました。
はじめてのイヤホン購入でいきなり高価で高性能なイヤホンは、購入後の失敗や後悔も考えられるのでおすすめできません。
なので選ぶポイントとしては、どのようなシーンで使うのか、どのような機能を優先したいのか、好きな音質はなんなのかなど、自分なりに優先順位を付けて、使用するイメージを考えることです。
コレさえはっきりさせておけば、自分にとって最適なワイヤレスイヤホンを見つけることができるでしょう。
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