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QCY ArcBuds HT07レビュー|4,000円台でノイキャン&外部音取り込み付きのコスパに優れたワイヤレスイヤホン

この記事にはプロモーションが含まれています。

一万円以下でコスパ重視のワイヤレスイヤホンは多数あり、リーズナブルな価格で、コスパ、音質、機能性をすべて兼ね備えているイヤホンを選ぶのが難しいですね。

そこで、今回紹介するのが6,250円と手頃な価格にも関わらずコスパに優れたイヤホンに「QCY ArcBuds HT07」です。

リーズナブルな価格でありながらノイズキャンセリング、専用アプリ、外音取り込みなど多くの機能を搭載しているコスパモデル。

割引クーポンを頻繁に発行されており、適用させれば価格は驚きの4,000円台で購入する事ができるなど非常にお得なイヤホンとなっています。

そんな、コスパに優れ音質やつけ心地の良い「QCY ArcBuds HT07」の使って分かったことやメリット・デメリットについてレビューしていきます。

この記事はQCY様より商品提供をいただき作成しています。

目次

QCY ArcBuds HT07の概要

QCY ArcBuds HT07」は以下のような特長を持った完全ワイヤレスイヤホンです。

QCY ArcBuds HT07の特徴
  • イヤホン単体で最大8時間連続再生
  • ケース込みで最大32時間再生
  • 低遅延ゲームモード対応
  • 重低音重視
  • ハイブリッドANCを搭載
  • 外音取り込み機能
  • IPX5の防水対応
  • タッチセンサー操作
  • アプリでカスタマイズ可能 
  • 12ヶ月の安心保証
  • 無線接続:Bluetooth5.2
  • 対応コーデック:SBC、AAC 

イヤホンブランドとして6年「高品質・高性能なワイヤレスオーディオ機器」を製造することを目標に設立したQCYの最新モデル「QCY ArcBuds HT07」を発売。

最大45dBのノイズキャンセリング効果はアプリを利用することで3階段の調節が可能とし、風切り音を低減する外音取込みにも対応している。

音質は10mmのダイナミックドライバーはパワフルで低音重視の仕様。ボイスコイル のDaikoku-CCAWは低音だけではなく中音までナチュラルなバランスの良いサウンドを届けてくれます。

販売価格「6,250円(税込)」となっていますが、通販サイトAmazonでの購入なら30% OFFクーポンの適用で「4,063円(税込)」と4,000円台でANC付きのイヤホンが購入する事ができるコスパイヤホンとなります。

QCY ArcBuds HT07の概要

QCY ArcBuds HT07をおすすめな人

  • 低価格でコスパに優れたイヤホンを求めている人
  • 音質を自分好みにカスタマイズして音楽を聴きたい人
  • 長時間装着でも疲れにくいイヤホンを求めて欲しい人
  • 急速・ワイヤレス充電できるイヤホンを求めている人

QCY ArcBuds HT07のおすすめ度

おすすめ度
QCY ArcBuds HT07の評価
デザイン
3.5
音質
3.5
装着感
3.5
操作感
3.5
重量感
4.0

✴︎おすすめ度、評価基準の採点基準については、最高評価を「5」とし、最低評価を「1」としています。また、あくまで、個人的に採点していますので、採点につきましては参考程度に留めてください。

製品仕様

四千円台でANC付きのコスパイヤホン「QCY ArcBuds HT07」の製品仕様は以下の通りです。

メーカーQCY
モデルHT07 ANC
型番TE-BD11tR
タイプカナル型
カラーブラック/ホワイト
ドライバー10mmダイナミックドライバー
連続再生(イヤホン)8時間
連続再生(ケース含)32時間
急速充電5分で60分間使える
充電端子USB-C
操作方法タッチ
ノイキャンノイキャン対応
外音取り込み対応
ワイヤレス充電対応
マイク6基
イヤホンの重さ7.7g
接続無線
Bluetooth5.2
対応コーデックSBC / AAC
防水規格IPX5
サイズ12.7 x 8.3 x 3.9 cm
重量ケース(イヤホン含む):約48g
イヤホン(片側):約4g
発売時期2023年5月
参考価格¥6,250 

イヤホンの設定(ペアリング)

QCY ArcBuds HT07」の設定(ペアリング)を紹介していきますが、手持ちがiPhoneとなりますので、そちらを中心に接続方法を紹介していきます。

iPhoneの接続方法を見る
STEP
iPhone側のBluetooth機能をオンにする

「設定」→「Bluetooth」の順に進み機能をオンにします。

STEP
イヤホン側でペアリングの設定をする

まず、事前にアプリの登録を行い、次にイヤホンをオンにしアプリと連携します。

STEP
iPhone側のBluetooth接続を確認する

Bluetooth一覧に「ArcBuds ANC」が接続済みであれば登録完了です。

イヤホンの操作

まず始めに、イヤホンから充電ケースを取り出すと電源のONになり、イヤホンを充電ケースに戻すとOFFになります。詳しい「QCY ArcBuds HT07」の操作は下記の通りです。

操作タッチセンサー(左)タッチセンサー(右)
再生/一時停止2回タッチ2回タッチ
音量アップ
音量ダウン
曲送り素早く3回タッチ
曲戻し素早く3回タッチ
受話素早く2回タッチ素早く2回タッチ
着信拒否1.5秒ロングタッチ1.5秒ロングタッチ
終話素早く2回タッチ素早く2回タッチ
機能切り替え1.5秒タッチ1.5秒タッチ
ゲームモード3回タッチ
音声アシスタント素早く3回タッチ

QCY ArcBuds HT07レビュー

ここでは「QCY ArcBuds HT07」を使ってみて分かったことについて詳しく紹介していきます。

メリット
デメリット
  • 急速・ワイヤレス充電に対応
  • 濡れても安心なIPX5防水搭載
  • 高音質の大口径10mmドライバー 搭載
  • マルチポイントに非対応
  • 音声が遠くに感じる事がある
  • 技適マークが無い

音質

QCY ArcBuds HT07」の音質は、思っている以上に籠った感じがなく自然で音楽や音声を聴く事ができる個人的に好みな音質です。

低音のバスドラやベースはしっかり聞こえ、高音域のギターやストリングスなどもクリアな音質で視聴する事ができる。ロックやポップスをよく聴く私にぴったり。

安いイヤホンなどのノイズが混じったり音域の好みが分かれるのが特徴がなく、デフォルト(出荷時)でこの音質と不明瞭さのないバランスの良さは5000円以下のイヤホンの中ではコスパの良いイヤホンと言えます。

また、高音は弱めで低音重視ではあり、一定の音質が実現できる10,000円以上のイヤホンと比べると不満に感じるは確か。しかし、1万円超えのイヤホンをほぼ利用したことがない方であれば満足のいくイヤホン。

普段使いではもちろんですが、持ち出し時の紛失や予算などで10,000円以上するイヤホンの購入を考えている人に手に取っても損はない音質のイヤホンです。

装着感

カナル型イヤホンにシリコン素材のイヤピースを採用した「QCY ArcBuds HT07」。付属のイヤピースを使っての装着感は耳の中で隙間なくぴったりと収まる感じるほど窮屈ではなく若干隙間がある印象。

隙間があるから落ちやすいのでは?と感じてしまいますが、そんなことはなくしっかり耳にフィットしてくれます。圧迫感がないので長時間装着していても耳が痛くなることはありませんので、付属品で十分楽しむ事ができると言って良いでしょう。

また、隙間があるので遮音性に不安が残りますが、雑音が多い公道でのウォーキング中でも周囲の音はほとんど侵入てこないので公共交通機関を使った移動時でも安心して利用できると言えます。

とは言え、この辺りは耳のサイズや好みもありますので、付属のイヤホンがフィットしないと感じるなら低反発素材のものか耳にフィットするイヤピースににすることをおすすめします。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載

4,000円ほどで購入できるワイヤレスイヤホンでありながら最大-45dB低減のアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載。周囲の音を気にせず仕事や勉強に集中したいときなどにしっかり効果を発揮してくれます。

実際の効果はというとそこそこのノイキャン効果で騒音が大きい場所で音楽や音声を聴くには十分と言えますが、室内であればTVの音は消されますが人の声は微かながら聞こえてきます。

しかし、エアコンや換気扇の音がスッと消えて静かになることやキーボードのタイピング音は完全に消えます。全ての音をかき消すことできないですが価格相応の効果があると言えます。

ArcBuds ANCイヤホン」のノイキャン効果は周りの人の声も消してくれる普段使いには十分で重宝するイヤホンです。

アクティブノイズキャンセリングとは

デジタル信号処理によって周囲の音(生活音や車の騒音)を機械的に打ち消す技術で、周りの雑音などに影響されずにヘッドホンなどから流れる音を聞くことができる。

無線接続(Bluetooth)

音質自体に関連性はありませんが、通信距離や省電力の拡大といった性能アップにつながるBluetooth技術は最新の「Bluetooth5.2」に対応した仕様です。

特徴としては、「LE Audio」という新しい機能が追加されたBluetooth規格であり、高品質の音声データをの送信と低消費電力であること、通信できる距離はClass1~3の3段階の2に該当する10mまでの通信距離を可能としたイヤホンです。

実際の接続性は、分厚い壁がある部屋であると音声が途切れる印象が強く、たとえば1Fに再生デバイスを置いたまま2Fに移動すると一瞬音声が途切れます。それから近距離での再生中に途切れることがしばしあります。これには周囲の電波状況(家電や無線機器付近での利用)の影響が強いですがそれ以外を除けば比較的安定した接続で音楽を楽しむ事ができています。

口コミでは音飛び(音が途切れたり)したり、ノイズが発生すると言われていますが、故障ではない限り、再生機器の電源を入れ直すことやイヤホンの電源を入れなおすことで動作が安定し試聴できるようになります。

利用してから上記のような症状には遭遇していませんが、まずは故障と疑わず試してみてそれでもダメなら故障を疑ってみてくださいね!

また、どのイヤホンにも言えることですが、接続時はなるべくBluetooth機器の距離を近づけての利用がおすすめです。

対応コーデック

Bluetoothイヤホンで音声データを圧縮するコーデックとしてSBCとAACに対応したイヤホン。標準的なコーデックである「SBC」はどのデバイスに適していますが音質・遅延はあまり期待できない方式。

一方、SBCよりも低遅延・高音質なコーデック「AAC」は、Apple製品との相性が良くiPhoneやMacでの利用に最適と言えるイヤホン。iPhoneでの利用が多い方ならアプリを併用すればより好みの音質と高音質で音楽や音声を楽しむ事ができます。

Apple製品を使っている方なら、AACに対応した「QCY ArcBuds HT07」を使う手はないくらいおすすめなイヤホンです。

SBC・・・・・ほぼ全ての機器に対応。標準的な音質。やや遅延気味。
AAC・・・・・主にiPhoneに対応。SBCよりも高音質で低遅延。

通話品質

QCY ArcBuds HT07」は、通話時に周囲の騒音を相手に伝わりにくくする技術「ENCノイズキャンセリング」に対応したイヤホンです。

環境内のノイズと言われ、電話相手に対してあなたが静寂の中で電話かけてきたような状況を作り出すための機能です。

よく間違われるのですが、その効果は通話相手しか分からず、効果を体感できるANCとはまったく違いますので勘違いしないようにしておきましょう。

matu

音楽のノイズ軽減とは無関係です。

実際の効果はと言うと、「静寂の中で電話かけてきたような状況」ではあるようですが、完全ではなく微かに周囲の雑音(ノイズ)が入るそうです。

メインの役割は音楽や動画の音声を聴くことなので、あくまで追加である機能とらえるなら十分な機能です。しかし、通話品質を求めるなら通話に特化した片耳タイプの「ハンズフリーイヤホン」がおすすめです。

充電方法

QCY ArcBuds HT07」の充電ケースは汎用性の高いTYPE-C端子を採用した充電ケースです。充電方法は付属品のUSBケーブル(TYPE-CtoTYEP-A)を使って充電をしますが、アダプタはありません。別途用意する必要があります。

充電方式は、急速充電とワイヤレス充電に対応の仕様。急速充電は対応するケーブル(別途必要)であれば5分充電するだけで、最大60分間の再生が可能です。

実際に充電を試してると急速・ワイヤレスのどちらもしっかり充電できることが確認できました。充電速度は機器の出力によって変わりますが通常充電よりも速く充電できることは確かで、通常充電に比べて、1/2~1/4程度の時間で完了するのでなるべく早く充電を済ませたい人にはぴったりな仕様と言えます。

しかし、通常より多くの電力を供給する充電方法は充電時間を短縮できるメリットがある反面、高熱によるバッテリー負荷で寿命を縮める恐れがあり

ます。少しでも長く利用したい方は発熱量の少ない通常での充電(TYPE-CtoTYEP-A)を行うことをおすすめします。

QCY専用アプリ

QCY ArcBuds HT07」には ,ワイヤレスイヤホンの機能をより細かく音質や機能の切り替えができる専用アプリ「QCY」に対応しています。

QCYアプリできること
  • オーディオバランス
  • 自動ポップアップ
  • タッチセンサー変更
  • スリープモード
  • EQカスタマイズ
  • CANCモード切替
  • ワンクリック機能オン/オフ
  • ノイキャンモード

アプリを使うことで外音取込は6段階調整、ANCのモードは4段階調整が可能です。『室内』『通勤』『騒がしい』といったシーン(場所)の合わせてANCの強度を変える事ができます。

音声項目

それだけでコスパの良いイヤホンなのに、他社製のイヤホンにはない段階調節機能にもなっている。また、ANC調整機能もついているので勉強のお供や作業に集中したい人には便利な機能とも言えるので活用しない手はありません。

利用するにはインストールが必要です。必要な方はリンクを貼っておきますのでインストールしてくださいね。

iOS:iPhoneなどApple製品向け
Android:Androidのスマホやタブレット向け

▼ アプリ「QCY」のインストール ▼

QCY

QCY

Dongguan Hele Electronics Co., Ltd.無料posted withアプリーチ

QCY ArcBuds HT07の開封と外観

パッケージ表
パッケージ裏

グレーを基調としたオレンジデザインのパッケージが印象的。裏面は製品の仕様などが英語・中国語で記載されています。

同梱品

QCY ArcBuds HT07」を開封すると中身はイヤホン本体と充電ケースが付属されています。取扱説明書も英語と中国語での記載になっています。

イヤホン本体と付属品は次の通りです。

QCY ArcBuds HT07本体
充電ケース
イヤーピース(S/M/L)
USB-C & USB-A ケーブル(約18cm)
取扱説明書

充電ケース
天面

充電ケースはブラックで統一されたシンプルなデザイン。手触りの良いマットな仕上がりです。天面は、ふたとなっており「QCY」のロゴが描かれています。

正面
裏面

正面はLEDインジケータがあり、背面にはUSB Type-Cポートを配置。付属のケーブルを利用して充電しますがアダプタは別途準備が必要です。

ケース内部
「L」:左側/「R」:右側

ケースを開けると台座には文字が入っています。内側には製品の仕様や各種マークが記載されています。

イヤホン収納

イヤホン本体を収納するとこんな感じです。収納時はマグネットにパチッと引き寄せられしっかり吸着し収納しやすい。取り出し時はイヤホンがむき出しになっているので取り出しやすい仕様です。

イヤホン本体

イヤホン本体もシンプルなブラックで統一。「QCY」のロゴが「ゴールド」カラーで描かれています。ロゴ部分がタッチセンサーになります。

LEDとマイク

タッチセンサー下には、LEDとマイクが(L)、(R)どちらにも搭載されています。

金属接点
側面

イヤホンの内側には(L)、(R)の文字と充電の金属接点があります。側面は丸みのある形状が印象的です。

イヤピース
開梱時イヤホン

イヤピースはS・M・Lの3セット出荷時にイヤホン本体にMサイズが装着済みです。

USB-C toUSB-A

USBケーブルはUSB-C toUSB-Aで長さは0.5mの仕様です。

インジケータ点灯

USBケーブルとの充電状況はこんな感じ!充電するとイヤホン・ケース共にインジケータが点灯します。

イヤホン重量
ケースとイヤホン重量

重量はそれぞれ、イヤホン単体が10g、充電ケースと合わせた総重量が35gになります。

SOUNDPEATS Capsule3 Proと比較

ここでは、手持ちの中でお気に入りのイヤホン「Capsule3 Pro」と比較していきます。

Capsule3 Pro
QCY ArcBuds HT07

まず結論ですが、高音質を求めるなら「ハイレゾ(HighーResolution Audio)とLDACコーデック」に対応している「Capsule3 Pro」を充電ケースの収納、取り出しやすさなど使い勝手を求めるなら「QCY ArcBuds HT07」を選ぶのが良いでしょう。

見た目は、「Capsule3 Pro」はステック状の軸のあるイヤホン。「QCY ArcBuds HT07」は軸のない奥行きのある形状です。高級感があるのは前者で後者は価格相応のデザインと言った印象です。

装着感はどちらも軽く、痛くならい安定感があります。付属のイヤピースでの装着でも落下するリスクは低いと言えるほど、ノイズキャンセリングは「Capsule3 Pro」が最大43dbまでのノイズ低減に対し、「QCY ArcBuds HT07」は最大45dBまでのノイズ低減とわずかながら「Capsule3 Pro」が効果が良いと言えます。

重さは「Capsule3 Pro」が4,7g、「QCY ArcBuds HT07」が5gとSOUNDPEATS製の方が軽く、価格を見ると8,000円台の「Capsule3 Pro」に対し、四千円台となっている「QCY ArcBuds HT07」の方が安い。コスパの良さで考えるなら4,000円台だけで買えるQCYのイヤホンがおすすめと言えます。

メーカーSOUNDPEATSQCY
イヤホンタイプカナル型インイヤーカナル型
カラーブラックブラック/ホワイト
接続方式無線無線
Bluetoothバージョン5.25.2
通信範囲10m10m
対応コーデックAAC,SBC,LDACSBC / AAC
ドライバー12mmバイオセルロース製ダイナミックドライバー10mmダイナミックドライバー
充電時間1時間
最大再生時間ケース併用時:約52時間 
イヤホン単体:約8時間
ケース併用時:約32時間 
イヤホン単体:約8時間
充電ポートUSB Type C(急速充電非対応)USB Type C(急速充電対応)
防水規格IPX4IPX5
本体寸法50.07×67.31×25.9mm(ケース込み)
12.7 x 8.3 x 3.9 cm
重量ケース(イヤホン含む):約48g
イヤホン(片側):約5g
ケース(イヤホン含む):約g
イヤホン(片側):約4g
機能ハイレゾ、アクティブノイズキャンセリング、外音取り込みモード、専用アプリ対応

QCY ArcBuds HT07の口コミ

ここでは、通販サイト「Amazon」での「QCY ArcBuds HT07」に対する口コミを紹介していきます。

ゲーム用に購入

フィットボクシング用に低遅延モードと防水機能が必要だったため買いました。

万が一汗で故障しても気にならないお値段ですし、低遅延モードでなくてもズレは感じないので満足です。

音質に関してはこだわりがないので特段良いとも悪いとも感じませんでしたが、ラジオやゲーム実況などの動画鑑賞に使用するのであれば全く気にならないかと思います。

ノイズキャンセリングに関してはものによるといった印象です。人の声はそれなりに消える程度ですが、扇風機や換気扇などの音は結構しっかり消えます。(試していませんがアプリの設定や耳の形状でまた変わってくるのかもしれません)

同封されている説明書は英語と中国語のみでしたが、Amazonの商品ページに日本語説明書のPDFファイルがあります。

“Amazon出典引用”

ANCが効いてます

会社のお昼寝でANCがしっかり効くやつを探してました。

やっとたどり着いたQYCのイヤホン

足音や話し声をしっかり打ち消してくれます。

音楽もなかなかいい音を出してくれます。

あまり音質にこだわりはなかったのですが、他の同じ価格帯のものと比べるとかなりいい音がします。

総じて、価格以上のいいものを買うことができました。

初めてのノイキャン!

YouTubeなどでQCYブランドを知り、全部入りでこの価格!おっ!高価な物は購入してこなかったので音質含め、大満足です!

ノイキャン、入門には十分だと思います!

ノイキャンは、かなりきくので歩行中はオフにしてます! アプリも良くできてますね

QCY ArcBuds HT07のよくある質問

ワイヤレスイヤホンとBluetoothイヤホンの違いは何ですか?

Bluetoothはワイヤレスに比べ、消費する電力は少ないですが通信距離が短く通信速度も劣ります。

ワイヤレスイヤホンはどこまで繋がりますか?

Bluetoothの電波が届く範囲は、10mから100m程度です。 この距離は、これらの端末を使う環境によって変わります。 たとえば、無線干渉の発生源(電子レンジなど)や物理的障害物(壁、人の体など)が存在し、Bluetoothの有効範囲に影響する可能性があります。

Bluetoothの欠点は何ですか?

最大使用時間は3時間~5時間(7時間~8時間の製品もあります)が一般的となっています。 有線イヤホンと違って充電がなくなってしまうと使用することができないのが欠点になります。

QCY ArcBuds HT07レビューまとめ

この記事は「QCY ArcBuds HT07レビュー|4,000円台でノイキャン&外部音取り込み付きのコスパに優れたワイヤレスイヤホン」について書いていきました。

5000円以下でANCとENCのノイズキャンセリングを搭載しゲームモードにも対応してるイヤホンは?と言われると中々ないと思いますが「QCY ArcBuds HT07」はその機能を備えており、音質はそこそこで価格相応でありますが3000円前後のイヤホンよりも音質は安定しています。

ただ、Bluetoothの接続遅延という点は少なからず影響する点は否めないのは事実です。とはいえ、作業をしながらや移動中で聴く分にはまったく問題と言えるレベル。アプリを使えば好みの音質で聴けるようになるので音質にこだわりのない方なら十分楽しめるイヤホンです。

この記事を読んで4,000円台前後のイヤホンを探しているという方は5,000円台で購入できる「ArcBuds ANCイヤホン」を候補に入れてみてはいかがでしょうか。カナル型でお手頃価格なイヤホンをきっと気に入りますよ。

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