【iPhone 12 miniレビュー】iPhone 8から乗り換えてわかった!外観・カメラ性能・使用感を徹底比較

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こんにちは! iPhoneを使い続けて13年のmatuです。

あと1年は「iPhone 8」を修理(バッテリー)してでも利用していきたい。そう思っていた筆者ですが、Appleの新製品発表会で思わず「欲しい!」と思えるものに出会ってしまいました。

それが、片手で楽々カメラが使えてる過去最高の 「iPhone」との呼び声も高い「iPhone 12mini」です。

結論を先にお伝えすると、コンパクトさと画面の鮮やかさは持ち歩いても飽きがこない。また、どこか懐かしく「iPhone SE」を彷彿させるデザインに愛着が湧いてくる。購入して間もないですが「iPhone12mini」を購入してよかったと思っています。

matu

iPhone 12miniを購入して正解でした!

そこで今回は、「iPhone8」から「iPhone 12mini」に変更した感想をメリット・デメリットを含んで正直に紹介していきます。

matu

iPhone12miniの購入時の参考になれば嬉しいです。

iPhone12miniと同時に購入したアクセサリーを下記の記事に紹介しています。

最新iPhoneについて情報はこちらの記事にて紹介しています。よろしければこちらも読んでみてくださいね。

Apple公式で販売終了したiPhone12miniはこちら!

目次

iPhone 12miniの概要と外観

結論:iPhone 8から乗り換えてよかったiPhone 12mini!

新商品の発表から勢いに任せて購入した「iPhone 12mini」の容量は64GBで価格は82,280円(税込)。加えてAppleCare+の16,800円を合わせての総額100,760円(税込)となりました。

選択理由に、端末の大きさと予算を「ミニ」で済ませたかったと、iPhone 12miniの良さである、6.1インチの「iPhone 12Pro」より小さいながら基本的な性能が同じなところが挙げられます。

また、手が小さい私は、6.1インチの「iPhone 12Proを片手で操作するのは困難。操作中に落とすリスクを避けたい思いがあったのでiPhone 12miniを選んだというのもあります。

使い始めて数ヶ月ではありますが、指紋認証からFace IDへの抵抗はあったものの、慣れてしまえばスマホを顔に近づけるだけロック解除がされるからスムーズでものすごく楽に感じる。アプリ起動と画面の解像度は「iPhone8」よりも速くて綺麗になっているから最新のスペックにただ驚いてばかりです。

勢いで買ってしまった「iPhone 12mini」ですが、今では小さくて軽い、操作がしやすい「iPhone 12mini」に乗り換えてよかったと満足しています。

matu

手収まるiPhone12miniを選んで正解でした!

iPhone 12miniのスペック

ここではiPhone8iPhone 12miniの性能について紹介していきます。

まず、iPhone 12miniの画面サイズは、5.4インチの解像度 で「2,340 x 1,080ピクセル」に有機ELディスプレイのSuper Retina XDRを搭載したことにより、色のメリハリや繊細さを感じることができるようになりました。

  iPhone 12mini iPhone 8
画面サイズ 5.4インチ 4.7インチ
ディスプレイ方式 Super Retina XDRディスプレイ
(有機EL)
Retina HDディスプレイ
(液晶)
解像度 2,340 x 1,080ピクセル
476ppi
1,334 x 750ピクセル
326ppi
メインカメラ デュアル12MPカメラ
光学手ブレ補正
シングル12MPカメラ
光学手ブレ補正
フロントカメラ TrueDepthカメラ
12MP
絞り値 ƒ/2.2
ビデオの拡張DR:30fps
手ぶれ補正(4K,1080p,720p)
4Kビデオ:最大60fps
Dolby Vision:最大30fps
1080p HDビデオ:最大60fps
スローモーション:1080p/120fps
ナイトモード
ディープフュージョン
アニ文字とミー文字
TrueDepthカメラ
7MP
絞り値 ƒ/2.2
FaceTime HDカメラ
手ぶれ補正(1080pと720p)
写真とLivePhotosの広色域キャプチャ
バーストモード
1080p HDビデオ:30fps
認証方式 顔認証「Face ID」 第2世代の指紋認証「Touch ID」
操作方法 ジェスチャー ホームボタン
電池容量 2,227mAh 1,821mAh

ディスプレイは、最新技術の「有機EL」を採用し視野角が広くなっている。消費電力が少ない特徴を活かしバッテリーの持ちが改善されiPhone本体が薄くなったことで、片手でも楽々操作できるようになりました。

また、顔認証になったことでiPhone8にあったホームボタンが消え「フルディスプレイ」になっている。iPhone 12 miniはサイズは小さくてもスペックと機能はiPhone 12と同じなのが良いところです。

iPhone 12miniの同梱品

今回、購入したiPhone 12miniの同梱品は下記の通り。

iPhone 12miniの同梱品
  • iPhone12mini 本体
  • USB-C Lightinigケーブル
  • Appleシール

iPhone12シリーズから?なのかわかりませんが、電源アダプタがなくなり「USB-C Lightinigケーブル」のみ付属されています。

matu

iPhoneを初めて使用するなら電源アダプタも一緒に購入しよう。

iPhoneと一緒に購入してほしい電源アダプタはこちらを参考にしてみてください!

また、iPhone8に付属していたイヤホンコード(有線)とLightning イヤホンジャック変換アダプタも付属されておらず、従来の外箱と比べると小さくなっていることがわかります。

ちなみに、iPhone 8の同梱品は下記の通りです。

iPhone 8の同梱品
  • Phone 8 本体
  • Lightning USBケーブル
  • イヤホンコード(有線)
  • Lightning イヤホンジャック変換アダプタ
  • USB電源アダプタ

iPhone8の付属品を見るとiPhone 12miniの付属品はケーブルのみ、既存のAppleユーザーなら機種変更となるから以前利用していた電源アダプタを利用すればいい話だが、新規でiPhone 12miniを購入する人にとってはわざわざ購入する必要がある。

iPhone 12miniの外観

iPhone12miniのディスプレイサイズは有機ELディスプレイを搭載。サイズは5.4インチ(高さ131.5 mm)のコンパクトなデザイン。

黒で統一されてたベゼル部分はフレームと同じ高さのフラットデザイン。ベゼルは、フレームいっぱいではなく多少の隙間があります。

背面ガラスは「セラミックシールド」といわれるを採用。iPhone 8よりも綺麗で耐落下性能が向上しています。カメラレンズは超広角と広角レンズを備えたデュアルカメラです。

ディスプレイ上部には内部カメラ、センサーなどが配置。

左側面は角ばったデザインに、従来モデルと同じボタン配置。ただし、SIMカードスロットはこちらに側に移動しています。

右側面は、電源のON・OFFやAppleIDの承認を行うサイドボタンを配置。側面フレームの分割線はiPhone SE(第1世代)に似ています。

本体の下端は、従来と変わらずLightning端子が配置されています。

改めてiPhone8と外観を比べただけでも、iPhone 12miniは薄く、角ばったデザインはかっこいいの一言。長年使っても飽きがこないであろうデザインにとても気に入っています。

ちなみに、電源を切る又は再起動の方法は、サイドボタンといずれかの音量調節ボタンを長押しして行います。

本体比較|iPhone 12miniとiPhone 8の違いを徹底比較!

iPhone 8とiPhone 12miniの主な違い

Appleより引用

iPhone 12miniは、iPhone X以降のモデルと同じく、生体認証は「顔認証のFace ID」です。一方、iPhone 8は前面下部に「Touch ID」を搭載。普段使いでロックを外す頻度も多い人なら、この認証方式でどちらを選ぶか好みにが分かれるところです。

た、iPhone 12シリーズから、MagSafe(マグセーフ)に対応したことも大きな違いがあります。特徴は、本体の背面に内蔵されているマグネットと充電器が張り付くことで充電がされる仕組みで、充電時間がケーブルより速いと言われています。

Appleより引用

また、余り利用される人は少ないですが、iPhone 12シリーズは「eSIMとSIM」の2つを利用することができるデュアルSIMに対応。(iPhone 8は非対応です)

1つ目は主回線でビジネスメイン、2つ目は副回線でプライベートとeSIMを利用することで使い分けることができます。このあたりもiPhone 8にはなかった機能です。

iPhone 8とiPhone 12miniの主な違い

1.iPhone 12mini はFace ID、iPhone 8はTouch ID
2.Appleの新技術「MagSafe」に対応
3.iPhone 12シリーズは「eSIMとデュアルSIM」に対応

画質比較|文句なしのiPhone 12miniが圧勝!

画面の綺麗さを示す解像度。画面サイズが5.4型(1080×2340ピクセル)の縦長デザインとなった、iPhone 12miniの解像度は「2,340 x 1,080ピクセルの476ppi」と、iPhone 8の解像度「1,334×750ピクセルの326ppi」よりも大きく解像度が上がっています。

画質比較
機種iPhone 12miniiPhone 8
ディスプレイ方式Super Retina XDRディスプレイ
(有機EL)
Retina HDディスプレイ
(液晶)
解像度2,340 x 1,080ピクセル
476ppi
1,334 x 750ピクセル
326ppi
コントラスト比2,000,000:11,400:1
画面の明るさ標準:625ニト
HDR:1,200ニト
標準:625ニト
HDRX
耐傷性セラミックシールドX

また、画面解像度の向上により、高画質な写真や動画、アプリ画面を表示の使い勝手が向上。ブラウザやSNSで一度に確認できる情報量も圧倒的に多くなっています。

HDRとは

High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略称で、明るさの違う複数の写真を合成することで、逆光や暗所での撮影でもキレイな写真を残せる技術。

matu

12miniは文字がみやすく表示の細かさがあるよ。

カメラ比較|超広角広角にDeepFusionを採用

iPhone 12miniのカメラは「超広角広角」のデュアル仕様、iPhone 8のシングルカメラから大きな進化を遂げています。

超広角となったことで、iPhone 8では遠くがぼやけたりしていたのが、iPhone12miniではより鮮明となりはっきり映るなどの違いがあります。

カメラ比較
機種iPhone 12miniiPhone 8
メインカメラデュアル12MPカメラ
光学手ブレ補正
シングル12MPカメラ
光学手ブレ補正
広角レンズ絞り値 ƒ/1.6
7枚構成のレンズ
最大5倍のデジタルズーム
ナイトモード
絞り値 ƒ/1.8
6枚構成のレンズ
最大5倍のデジタルズーム
超広角レンズ絞り値 ƒ/2.4
5枚構成のレンズ
2倍の光学ズームアウト
視野角120°
ナイトモード
X
DeepFusionX
スマートHDRスマートHDR 3次世代のスマートHDR
ビデオ撮影4K:最大60fps
1080p HD:最大60fps
拡張DR:最大60fps
Dolby Vision:最大30fps
2倍の光学ズームアウト
最大3倍のデジタルズーム
オーディオズーム
ナイトモードのタイムラプス
4K:最大60fps
1080p HD:最大60fps
拡張DR:最大30fps
2倍の光学ズームイン
LED trueToneフラッシュ
最大3倍のデジタルズーム
フロントカメラTrueDepthカメラ
12MP
絞り値 ƒ/2.2
ビデオの拡張DR:30fps
映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K,1080p,720p)
4Kビデオ:最大60fps
Dolby Vision:最大30fps
1080p HDビデオ:最大60fps
スローモーション:1080p/120fps
ナイトモード
ディープフュージョン
アニ文字とミー文字
TrueDepthカメラ
7MP
絞り値 ƒ/2.2
RetinaFlas
手ぶれ補正(1080pと720p)
写真とLivePhotosの広色域キャプチャ
バーストモード
1080p HDビデオ:30fps

また、超広角レンズと広角レンズの両方に加えナイトモードに対応したことで、撮影する場所の暗さに応じてきれいに撮ることが可能になっています。

ただ、写真はすぐに撮れる場合でも数秒かかる場合もありますので注意して下さいね!

Deep Fusionとは?

Deep Fusionは、普通の写真のように撮影で、複数の写真を合成して美しく詳細な部分まで描写する画像処理技術のことを指します。

バッテリー比較|容量は400mAh向上のMagSafeに対応。

iPhone 12miniは小さいデザインながらバッテリー容量が「2,227mAh」でiPhone8は「1,821mAh」と容量の差は歴然。電池容量が格段に増えている。

バッテリー比較
機種iPhone 12miniiPhone 8
電池容量2,227mAh1,821mAh
ビデオ再生最大15時間最大13時間
ストリーミング再生最大10時間最大8時間
オーディオ再生最大50時間最大40時間
ワイヤレス充電30分で最大50%の充電が可能30分で最大50%の充電が可能
高速充電7.5W7.5W
MagSafe充電X

数ヶ月間、利用してみた感想はバッテリーの持ちに大差は感じられませんでした。通話や通信の多様、マップで乗り換え検索や案ない限りどちらも日常生活であれば1回の充電で十分持ちます。

しかし、旅行などでは「モバイルバッテリー」なしでは1日使うことはできませんのでバッテリーの常備をしておくことをおすすめします。

iPhone 12miniでおすすめなモバイルバッテリーはこちら!

充電方式も大きく変わり、iPhone 12miniからマグネットを組み合わせた新しいワイヤレス充電規格「MagSafe」に対応。

Appleより引用

MagSafeによるワイヤレス充電は最大15W出力で充電できますが、iPhone 12miniは最大12Wに制限されています。ちなみに、iPhone 8は「ワイヤレス充電」にはじめて対応した「iPhone」となります。

MagSafeとは

MagSafeはiPhoneの背面に搭載された、磁石を使ったAppleの新しいアクセサリー規格。

Appleより引用

iPhone 12miniの付属品は「USB-C – Lightningケーブル」のみで、Apple純正の電源アダプタはありません。充電するには、Apple純正かそれ以外の充電器を準備する必要があります。

このあたりは、コスト削減やMagSafeの利用を促進している感じを受けますが、約30分でiPhone 8以降のバッテリーを最大 50 % まで高速充電ができるなら利用することに越したことはないといったところでしょう。

サードパーティでよければ、4,000円程度から購入出来るワイヤレス充電器は揃っています。ワイヤレス充電を試してみたい方はそちらを選ぶことで快適に「iPhone」が使えるようになりますよ。

Appleの新アイテム「MagSafe充電器」についての詳細はこちら!

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サイズと重量比較|iPhone12シリーズの中で最軽量

本体サイズは、高さ131.5mm横幅64.2mmとなっています。iPhone 8の高さは138.4mmで比べてみるとiPhone 8よりも3.1mm小さくなっていることがわかります。

サイズと重量比較
機種iPhone 12miniiPhone 8
サイズ131.5mm×64.2mm×7.4mm138.4mm×67.3mm×7.3mm
重量133g148g

重量は、4インチモデル(iPhone 5s(112g))などに比べれると重く、iPhone 3G(133g)やiPhone 7(138g)などとは、ほぼ同じ重量感。iPhone 8と比較すると「15g」も軽くなっています。

デザイン・カラー比較|背面は光沢ガラス仕上げ

iPhone 12miniは、全体的に角ばったデザインであり、側面のフレームには航空宇宙産業で使われるレベルのアルミニウムを使用。さらに、背面は光沢ガラス仕上げでディスプレイが薄いフチで囲われていて画面の上部には「ノッチ」と呼ばれる凹のような形をしたフロントカメラや各種センサーの配置スペースがある。

デザイン・カラー比較
機種iPhone 12miniiPhone 8
カラーブラック/ホワイト/グリーン/ブルー/RED(PRODUCT)シルバー/ゴールド/スペースグレイ/RED(PRODUCT)
デザイン背面光沢ガラス仕上げ
セラミックシールドを採用
全体的に角ばったデザイン
背面ガラス仕上げ
アルミニウム7000シリーズ筐体
全体的に丸みがあるデザイン

iPhone 8は、背面がガラス仕上げで、ディスプレイは厚いフチで囲い、画面の下側にホームボタンを配置。側面は丸みのあるフレームを採用したデザイン。

あまり違いは感じられませんが、iPhone 12nminiの背面は光をあてるとガラスのように綺麗に輝きます。しかし、iPhone 8はクリアではあるけれど輝きはしないし少し厚みがある。iPhone 12nminiの方が高級感を感じる仕様になっています。

iPhone12miniにするメリット

iPhone 12miniを実際に使って感じたメリットは以下の通り。

メリット
  • 片手操作が可能!指がディスプレイ部分すべてに届く。
  • 軽量でフラットデザイン!長時間持っても疲れない。
  • 明るく撮れるカメラ性能!超広角とナイトモードにも対応。
  • IP68防水防塵やワイヤレス充電に対応。

以上が、iPhone 12miniを使って感じたメリットです。それではこの中からピックアップしてご紹介します。

片手操作が可能!指がディスプレイ部分すべてに届く。

片手で使いたい人にとって、その使い勝手は大きく影響します。大きなモデルは指が隅まで届かずストレスを感じることもある、それに比べiPhone 12miniはコンパクトになったことで格段に扱いやすいスマホとなっています。

実際に手にとってみると「iPhone」が手にフィットするから手の小さな人や小さなお子さんに少しの間持たせる機会がある人には丁度いいデザインです。

軽量でフラットデザイン!長時間持っても疲れない。

本体サイズはiPhone 12miniのほうがコンパクト。これは、iPhone 8には上下に広いベゼルとホームボタンがあるのに対し、iPhone 12 miniはベゼルレスになっていることが大きいです。

重さもiPhone 12miniが133g、iPhone 8は148gとiPhone 12miniのほうが軽量です。厚みは0.1mmの差なのでそこの違いは余りないです。

IP68防水防塵やワイヤレス充電に対応。

Appleより引用

コンパクトながら欲しい機能がすべて揃っているiPhone12miniは、IP68防水防塵に対応

iPhone 8の防水防塵性能はIP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)だったが、iPhone 12 miniはIP68等級(最大水深6メートルで最大30分間)へとアップデートされています。

防水性能がアップしたとはいえ、海やプールでの利用は注意は必要。しかし、機能の向上は故障率の低減につながるためありがたい機能の一つですね。

iPhone 12miniにするデメリット

iPhone 12miniを実際に使って感じたデメリットは以下の通り。

デメリット
  • バッテリーの持ちが不安
  • 5Gはミリ波しか対応していない。
  • マスクだとフェイスIDが認識しない。

以上が、iPhone 12miniを使って感じたデメリットです。それではこの中からピックアップしてご紹介します。

バッテリーの持ちに不安がある。

電池の消耗が早くて困っている場合は、手っ取り早く一括で設定を変更できる「低電力モード」を使う方法や各種個別設定によって電池を消耗しそうな機能を無効化・停止する方法の2種類がある

それでも解決できないのであれば、緊急時に充電できるようモバイルバッテリーを備えておくことをおすすめします。

5Gは日本のみミリ波非対応

日本で販売しているiPhone 12シリーズはミリ波非対応です。

ミリ波の良いところは超高速通信ができ障害物が多い場所など繋がりにくい問題を解消することができる。

ただ、現時点で日本の5Gエリアは、ほとんどが「Sub6」となっており、「ミリ波」に非対応でも困るシチュエーションはないので今のところ気にする必要はないと思われる。気にするのなら「12シリーズ」以降に発売されるiPhoneがポイントになってきます。

iPhone 12シリーズはFace ID対応

iPhone12シリーズはFace IDです。問題なのは、初回で登録した顔が素顔であれば、マスクをした状態での解除ができないこと。解除するには、ワンクション置いてパスワード入力での解除が必要となり少し手間がかかってしまう。

残念なことに、この問題についての解決策はなく、マスクでの解除をしたいのであればフェスIDの再設定をする必要があります。そうする事でマスクをしたままで解除できるようになります。

バッテリーの問題が解決できればiPhone 12miniは非常に使いがっての良い端末になります。上記の対策に加えあなたのアイデアでiPhone 12miniの快適な方法を実践してくださいね。

iPhone 12miniをおすすめな人

iPhone 12miniは、実際にどんな人におすすめなのか紹介していきます。

iPhone 12miniをおすすめな人

・iPhoneが欲しいけれど大きなサイズは手が疲れてうんざりしている人

・ホームボタンや画面上下の分厚いベゼル(画面の枠)に不満がある人

・手や指が短かくて大きなスマホが苦手な人

なんといってもiPhone 12miniはiPhone8やiPhone SE2よりもサイズが小さく、手が小さな人でもフィットするデザインであることです。また、バッテリーに難はありますが、カメラや動画撮影は12(無印)と全く同じスペックで価格も少し安くなっている。

6インチ端末で指の操作にストレスを感じる方には、少し小さい5.4インチの 12miniを一度手に取ってもらいたい、おそらく頭の中で「ちょうどいい端末」と思い浮かぶはずです。

実は、私も手が小さい人の人で、今回のiPhone 12シリーズの中で「12mini」が「ちょうどいい端末」だと認識して以来、スマホ操作に対するストレスなく、楽しい「iPhoneライフ」を過ごしています。

matu

手にフィットするサイズ感は抜群です。

iPhone 12 miniレビューまとめ

この記事は、iPhone 12miniのレビュー記事で、iPhone 8から乗り換えてわかったことを紹介してかきました。

コンパクトでハイスペックなiPhone 12 miniは、多くの面でiPhone 8よりも進化しており、コンパクトなスマホを探している人におすすめできます。

また、iPhone 12miniか最近発売されたiPhone SE2の購入に迷っているのなら、画面の大きさで選ぶか、認証方式で選ぶか、カメラ性能で選ぶか。本体価格と合わせ、自分にあった「iPhone」を選んでほしいです。

iPhone 12 miniのアクセサリーを検討中という方は、下記の記事にて「iPhone 12mini」一緒に購入したアクセサリーを初回しているのでこちらも読んでみてくださいね!

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