ESR 15WMagSafe車載充電器レビュー|車内で高速充電ができるiPhoneおすすめ便利グッズ

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  • 走行中にスマホをはやく充電させたい
  • 走行中にハンドル近くでナビアプリを使いたい
  • どんな道でもスマホが落ちないようにしたい
matu

このような悩みを解決する商品を紹介していきます。

こんにちは!車通勤10年以上で、常に車内を快適なグッズを試しているmatuです。

朝・夕の通勤やドライブなど、運転しながらスマホの充電やナビアプリの利用を可能にしてくれる車載(車載充電器)ホルダー。

便利でありますが、物によっては不安定で車の振動でスマホが落ちやすかったりしてなんとかしたくて、しっかり固定できるホルダーを求めている人は多いのではないでしょうか。

かくいう私もそのうちの一人で、安価なホルダーの利用は運転中の振動で簡単にスマホが落下することが多くてストレスを感じていました。

そこで、どんな振動でも落ちないホルダーらないかと探していたところ、たまたまたESR MagSafe車載充電器に出会い。快適な通勤とドライブライフを手にすることができたことで、今ではこれなしでは充電や地図アプリの利用は考えられなくなりました。

最大15Wの高速ワイヤレス充電 と2,000gの強力な磁石は時間がない、いろんな道を走るドライバーさんにピッタリなアイテム。

そんな、ESR MagSafe車載充電器を本記事では、一カ月ほど使ってみた感想をくわしく紹介していきます。

この記事を読んでカーライフを充実させてくれるアイテムを見つける参考にしてくださいね!

ESR 15WMagSafe車載充電器
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 縦・横自在(360°)に装着可能
  • 運転中の振動でも落下しない磁力
  • 高速充電で充電時間を短縮できる
  • 運転手の視界を遮らずに運転できる
  • 充電中でも発熱しにくい冷却機能
デメリット
  • MagSafe非対応ケースは不向き
  • 車種によっては装着ができない
  • 急速充電にはカーチャージャーが必要
  • 注視するとながら運転になる
ESR 15W MagSafe車載充電器 CryoBoost付き Made for MagSafe公認充電器 冷却ファン 磁気ワイヤレス車載ホルダー iPhone15/15Plus/15Pro/15Pro MaxとiPhone14/13/12シリーズ対応 高速充電 スマホ冷却 アクセサリー クールグレー

本記事はESR様より商品を提供いただき作成しています。

目次

ESR 15WMagSafe車載充電器の特徴

ESR 15W MagSafe車載充電器は、エアコン吹き出し口取付型の最大15Wの高速ワイヤレス充電に対抗したApple認定MagSafe車載ホルダーです。

2,000gの強力な磁石での吸着、独自技術のCryoBoostでのスマホ冷却、3ポイントサポートアームの安全設計な通気クリップが特徴。

また、付属の40W デュアルポート充電アダプターを使えば高速充電が可能なのも特徴的で、走行の間にiPhoneを瞬時に充電をさせることができます。

走行中の高速充電、ナビゲーションでもしっかり固定できるESR MagSafe車載充電器は、車で移動する頻度の多い方やナビアプリを頻繁に利用する方におすすめのアイテムです。

ESR 15W MagSafe車載充電器の特徴
  • iPhoneを高速充電できる15W出力に対応
  • iPhoneの発熱を抑える冷却ファン付き
  • 縦・横360°好きな角度に調整が可能
  • 車のエアコン吹き出し口に差し込むクリップ式
  • MagSafe対応の強力(2,000gf)な磁石の吸着力

製品仕様

ESR MagSafe車載充電器の製品仕様は以下の通りです。

メーカーESR‎
モデル15W MagSafe車載充電器
接続方式USB /ワイヤレス
素材PC、ABS、磁石
対応デバイスiPhone 15/14/13/12 シリーズ
入力電圧12V
最大出力15W‎
磁力2,000 gf
Magsafe対応
製品サイズ7.6 x 9.12 x 9.7 cm
商品重量134 g
その他 機能CryoBoost 冷却ファン付き, 過熱中止対応

ESR 15WMagSafe車載充電器の開封レビュー

ESR MagSafe車載充電器のデザインを見ていきましょう。

同梱物は以下の通りです。

ESR MagSafe車載充電器の同梱品
  • 本体
  • 説明書
  • ホルダークリップ
  • USBケーブル
  • シガーソケット

デザイン

本体正面
本体裏

本体は四角の形をしたデザイン。iPhoneを取り付ける位置は中央の円形部分と決まっています。本体に裏には冷却ファンがありケーブルをつなぎスマホを装着するとFANが稼働する仕組みです。

本体側面
本体下部

稼働部はボールジョイントとなっており、360°自由に角度を変えられるようになっています。下部にはUSB-C端子が備えられています。

クリップ①
クリップ②

ホルダークリップはこんな感じです。安定感を与えるサポート部分が下にあります。

シガーソケット
USBケーブル

シガーソケットはUSB端子の2ポート搭載の仕様。ケーブルはDC9V対応の両端はTYPE-Cケーブルとなっています。

本体重量
総重量

本体の重さは110g、クリップを加えた総重量は133gになります。本体は見た目以上に重さがある充電器です。

組み立て

本体裏
クリップを押し込む

本体裏の回転ジョイントの穴の部分に、クリップの先端を押し込みます。

組み立て完了

あとは位置決めしてカバー部分を回して締め付けていきます。装着が完了するとこんな感じに立ちます。

取り付け

取り付け前
エアコン送風口に取り付け

クリップの先をつまんでエアコン送風口のフィン(羽)にとりつけます。

クリップ上部
クリップ下部

稼働部のボールジョイントの位置を決めて固定します。

本体USB端子
シガーソケット

USBケーブルを本体下部のUSB端子とシガーソケットのUSBポートにつなぎます。

シガーソケット
iPhoneを充電

エンジンをかけるとシガーソケットのLEDが青く光、iPhoneを充電パッドに装着させるとこちらもLEDが青く光りFANが稼働します。

エンジンOFF
エンジンON

iPhoneの充電が確認できれば取り付け完了です。

ESR 15W MagSafe車載充電器 CryoBoost付き Made for MagSafe公認充電器 冷却ファン 磁気ワイヤレス車載ホルダー iPhone15/15Plus/15Pro/15Pro MaxとiPhone14/13/12シリーズ対応 高速充電 スマホ冷却 アクセサリー クールグレー

ESR 15WMagSafe車載充電器の良かった点(メリット) 

ESR MagSafe車載充電器をつかってわかったよかったところを紹介していきます。

メリット
  • 縦・横自在(360°)に装着可能
  • 運転中の振動でも落下しない磁力
  • 運転手の視界を遮らずに運転できる
  • 高速充電で充電時間を短縮できる
  • 充電中でも発熱しにくい冷却機能

それではみていきましょう。

運転中の振動でも落下しない磁力

運転をしながなスマホを充電やアプリナビを使うなら、走行中に落ちない安定感のある車載充電器がおすすめです。

本機は、3ポイントサポートアーム、クリップ式、2,000gの吸着に耐えれる強力な磁力により、でこぼこした道の振動でも外れない安定感のある造りが特徴的です。

ESR MagSafe車載充電器の特徴
  • 3ポイントサポートアーム採用
  • 吹き出し口取付型のクリップ式
  • 2,000gの吸着に耐えれる強力な磁力

実際に使ってみると、平坦の道は全く揺れず、でこぼこした道では揺れはしますが車載充電器ごと外れることはありませんでした。

数ヶ月前にAmazonで購入した3,000円台の車載充電器はでこぼこした道でよく外れていたのを思いだすと、磁力、ジョイントの違いは圧倒的に差がある印象を受けます。

特に、3ポイントサポートアームなど無かった3,000円台の車載充電器は、平坦な道でも不安定で外れることが多く、集中して運転することができませんでした。

しかし、本機を導入したことで、運転中に車載充電器が落ちる不安がなくなり、今では気にせず運転に集中できるになりました。

価格は一万台と高めではありますが、3,000円台の車載充電器に比べ、それに合う安定感と性能を備えた充電車載器と言えます。

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安心感を得るなら強い磁力とデザインで選ぶのがポイントです!

運転手の視界を遮らずに運転できる

本機は、エアコン吹き出し口取付型の車載充電器で、粘着ゲルやテープ類を使わない。そのため車を汚さずに済む点、目線を送りやすい、取り外しやすい位置にあるなどがメリットに挙げられます。

また、アームタイプの車載充電器に比べ運転手の視界を遮らずに運転できるのもメリットです。

エアコン吹き出し口取付型のメリット
  • テープ類を使わないため車を汚さずに済む
  • スマホ画面の目線は送りやすい
  • 取り外しやすい位置

特に、ハンドル横の吹き出し口への取り付けは、走行しながらナビゲーションを可能にしナビアプリを頻繁に利用する方にとってはうれしいポイントです。

筆者はカーナビの情報が古いためよくナビアプリを利用しています。本機をハンドル横に装着しての利用は、目線が送りやすく、正確に地図を確認きるので道を間違えずに目的地に辿りつけることができる。今では欠かせないアイテムとなっています。

アームタイプの車載充電器は、より目線が送りやすく最適な角度で調節できるのがメリットですが、運転手の視界を遮ることがデメリットになります。

視界を遮らずに運転をしたいのであれば、エアコン吹き出し口取付型でクリップ付きの車載充電器がおすすめと言えます。

縦・横自在に装着と付け外しが簡単

車載充電器を利用するなら、狭い車内でも簡単にスマホを取り外せることに越したことはありません。本機はMagSafeに対応したクリップタイプの充電車載器。

MagSafe対応と聞くと!片手での取り外しは充電車載器が外れたりまでは行かなくとも、取り外しにくいほど強力というイメージが強いです。

しかし、本機は片手で簡単に取り外しが簡単にできてしまう充電車載器。しかも、外れることもなくズレることもないので、ワンタッチで取り付け・取り外しがパッとできる使い勝手の良い充電車載器です。

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iPhoneをひねれば、縦置き横置きどちらとも対応している利便性の高さも魅力ですね。

また、強力な磁力で吸着させる他に、360°回転するボールジョイントは縦・横置きの自由な配置、充電、停止中の鑑賞が可能です。

強力な磁力でスマホを吸着してくれるのに運転中の振動では簡単には落ちない強さを持った充電車載器は、サッと取り外したい方にぴったりな機能です。

matu

両手でスマホを取り外さなくて良いのはうれしいポイントです。

高速充電で時間を短縮

移動中に通話やナビアプリをしながらであればiPhoneを充電しての利用が必須ですが、通常の速度(5W)の充電は遅く、30分の運転や数分では充電ができたはいえません。

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5W出力のMagSafe充電時間は10分で3%~5%ほどです。

また、充電しながらの使用はバッテリーに負荷がかかります。寿命を伸ばしたいのであれば避けたい利用方法です。

ですが、本機のESR 車載磁気ワイヤレス充電器はワイヤレス充電とMagSafeに対応した充電器。10分で8~10%の高速充電をすることができます。

これだけ速く充電できるのであれば利用後に直ぐに充電すれば即完了し、通話後やアプリ利用中のながら充電が減ると言っていいでしょう。

充電性能・速度をチェック

本当に最大7.5W対応で高速充電ができるのか?最近のiPhone(iPhone14)実際に使ってを気になったので実際に測定してみました。

また、15W対応でもあるMagSafe充電パッドが仕様通りであるのかも同時に検証していきたいと思います。

カーチャージャーで充電
USBで充電

で!結果は、写真の通りカーチャージャーでの出力は10Wの出力を計測。USB急速充電での出力は13Wの出力と計測。どちらも仕様に近い出力で充電を行えている結果となりました。

また、80%を越えると自動で速度が落ち出力が下がっていくのも確認でき、充電速度は50%との状況から100%まで40分ほどで完了。

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80%まで1時間で7.4Wまで落ちました。

このことから30分であれば、最大30%以上の充電をこなせる充電器と予測できます。して、充電時間の短縮をはかれると共にバッテリー切れに悩む心配がなくなるので安心して運転に集中できると言えるでしょう。

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ESR 15WMagSafe車載充電器の気になった点(デメリット)

ESR MagSafe車載充電器をつかってわかった気になった点について紹介していきます。

デメリット
  • MagSafe非対応ケースは不向き
  • 車種によっては装着ができない
  • 急速充電にはカーチャージャーが必要
  • 注視するとながら運転になる

それでは見ていきましょう。

急速充電にはカーチャージャーが必要

ワイヤレスに対応した機種を急速充電させるには、7.5W以上の出力に対応していることが必須で、高出力のカーチャージャーが必要になります。

本機には、40W対応のデュアルポート充電アダプターが付属していますが、シガーソケットタイプです。

シガーソケットが標準装備されなくなった最近の車には利用することができませんので、購入前に装備されているか確認してから購入することをおすすめします。

USBポート

ちなみに、シガーソケットの代わりに、USBポートが装備されている場合、こちらは音楽転送のために設定されていることが多く、0.5A程度の出力であり充電は遅くなりますので留意して下さい。

注視するとながら運転になる

車を運転している方なら当たり前のことですが、カーナビおよびスマホの注視は「ながら運転」と判断されるので注意が必要です。

目安としては2秒以上の注視な道路交通法の違反になるとされています。違反点数は3点の反則金は18,000円が科されます。

充電・ナビ目的でスマホを固定できるのはメリットですが、視線がスマホに移りやすいので、安全に気をつけての運転を心がけましょう。

MagSafe非対応ケースは不向き

当たり前ですが、MagSafe車載充電器はワイヤレスに対応した機種とMagSafe対応のケースでなければ使うことはできません。

MagSafeに対応していない、かなり薄いケースは接着ができ充電は可能ですが、磁力は100%の効果を発揮することはできませんので留意して下さい。

また、たとえワイヤレスとMagSafeに対応しているとは言え、手帳型や金属が多いなケースも使えませんので、購入前にしっかり確認してから購入するようにしましょう。

matu

問題なく安全に充電を行いたいのであればMagSafeに対応したケースを使うのが1番です。

筆者これまで利用してきたMagSafeケースをいくつか紹介しておきますので参考にしてみてくださいね。

車載充電器によくある質問

ここでは、車載充電器によくある質問について回答していますので、購入前にチェックしてくださいね。

どの種類の車載充電器(スマホホルダー)を選べばいいの?

スマホホルダーには、エアコン吹き出し口取り付け型・吸盤(ゲル)型・クリップ型の3種類があります。どの位置に取り付けると見やすいかを考慮して設置方法を選びましょう。

車に車載充電器(スマホホルダー)を取り付けたら違反になる?

違法になるのはフロントガラス、サイドガラスなどの窓ガラス部分やサンバイザーやバックミラーです。 また、ダッシュボードの上も取り付け方によっては違法になる可能性があります。

MagSafe式ホルダーの磁気はスマホに影響しない?

マグネットの磁気は支障ありません。スマホに影響がないように開発されていますのでご安心ください。

車のUSBのワット数はいくつですか?

容量は1か所につき、5V(ボルト)、1A(アンペア)、5W(ワット)です。

レビューまとめ

この記事は「ESR 15WMagSafe車載充電器レビュー|車内で高速充電ができるiPhoneおすすめ便利グッズ」について書いてきました。

ESR MagSafe車載充電器を簡単にまとめると

ESR MagSafe車載充電器まとめ

ESR MagSafe車載充電器の特徴

  • iPhoneを高速充電できる15W出力に対応
  • iPhoneの発熱を抑える冷却ファン付き
  • 縦・横360°好きな角度に調整が可能
  • 車のエアコン吹き出し口に差し込むクリップ式
  • MagSafeに対応した強力(2,000gf)な磁石の吸着力

メリット・デメリット

メリット
デメリット
  • 縦・横自在(360°)に装着可能
  • 運転中の振動でも落下しない磁力
  • 高速充電で充電時間を短縮できる
  • 運転手の視界を遮らずに運転できる
  • 充電中でも発熱しにくい冷却機能
  • MagSafe非対応ケースは不向き
  • 車種によっては装着ができない
  • 急速充電にはカーチャージャーが必要
  • 注視するとながら運転になる

MagSafe対応の充電車載器(スマホホルダー)は多く出回っていますが、冷却ファン搭載のモノは少ないのが現状です。スマホの寿命を延ばすたためにも充電時の冷却は必須とも言える機能。

また、MagSafeに対応しワイヤレス充電としては最大15Wでの急速充電は、急いでいる時には便利。有線充電しよりも速くて充電させることができます。

MagSafe対応のiPhoneを使っている方ならおすすめなESR MagSafe車載充電器を試してみてはいかがでしょうか。この記事を参考にみなさんの愛車にぴったりなカーチャージャーを見つけて、快適なドライブを楽しんでもらえればと思います。

ESR 15W MagSafe車載充電器 CryoBoost付き Made for MagSafe公認充電器 冷却ファン 磁気ワイヤレス車載ホルダー iPhone15/15Plus/15Pro/15Pro MaxとiPhone14/13/12シリーズ対応 高速充電 スマホ冷却 アクセサリー クールグレー

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