NIDOO ブリーフケース| 防水加工付きiPadにぴったりな10インチノートPCケースレビュー

この記事にはプロモーションが含まれています。

2000円以下で手頃なケースが欲しい
外出中に濡れても良い丈夫なケースが欲しい
iPadにピッタリサイズのケースが欲しい

matu

このような悩みを解決する商品を紹介していきます。

こんにちは、iPadを購入してからケース選びが定まらないmatuです。

iPad(第9世代)を購入したのはいいのですが、困ったことに手軽に持ちだせるケースが定まりません。

リックやカバンなどに入れるもの、防水機能があって、キズがつきにくいケースが欲しいと探していた先にNIDOO ブリーフケースに出会ました。

見た目はシンプルでおしゃれなデザイン。撥水性能もあるので外出中に雨に濡れても安心の重さは175gと非常に軽く持ち運びやすいケース。

iPadにピッタリサイズのケースが欲しいと探していた筆者にとってピッタリで沢山の気づきをもたらしてくれました!そんなNIDOO ブリーフケースを使ってわかったことについて、詳しくレビューしていきます。

タブレットケース選びに悩んでいる方はぜひ、参考にしてみてくださいね!

matu

カジュアルでフォーマルな服装にも合うので持ち出し時に気分が上がります。

NIDOO 10インチ ブリーフケース
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • カバー付きでも余裕で入る
  • 内部は厚く安心して使える
  • 2000円以下でコスパがいい
  • 鞄に入る175gの軽量設計
デメリット
  • マウスなど厚みがあるものは入らない
  • 商品開封時に匂いがする
  • 取手部分の縫製が弱い
  • 開口部が狭く取り出しにくい
目次

NIDOO ブリーフケースの特徴

NIDOO ブリーフケースは、10インチから16インチまでの多彩なサイズと種類を取り扱っている。

今回、購入したのがの軽量で 薄型の10インチモデル。

価格は2000円以下でありながら、外側は防水加工が、内側には柔らかな毛織地が施されおり、パソコンやタブレットの傷がつかない作りになっています。

また、ケース上部には持ち運びができるように伸縮可能な持ち手が付いています。

NIDOO ブリーフケースの特徴
  • 持ち運びやすい持ち手付き
  • 内側素材に傷防止の毛織地を採用
  • 重さ175gの軽量で薄いデザイン
  • 水の浸入を防ぐ防水加工

NIDOO ブリーフケースレビュー 

ここからは、NIDOO ブリーフケースを実際に使ってみたことについて紹介していきます。

NIDOO ブリーフケースをiPad(第9世代)に入れた使用感

NIDOO ブリーフケースを3ヶ月使ってみた感想は、iPad(第9世代)がちゃんと入ってくれているので文句なしの一言。

お値段もリーズナブルで、持ち運びがしやすく薄くて軽いシンプルなデザインが気に入りました。

まさに「シンプルイズベスト」!

生地には傷がつきにくく、防水性の高い撥水ポリエステルを使っているので、しっかりパソコンを守ってくるのも嬉しいポイントです。

持ち運びやすいように取手もついているので、ケースにタブレットだけ入れて、外出先でブログの更新ができるのもミニマル感と使い勝手のよいケースです。

NIDOO ブリーフケース購入のきっかけとなったiPad(第9世代)の記事はこちら!

幅広いシーンで活躍できるデザイン性

シンプルなデザインのケースは、日常使いはもちろんのことビジネスシーンや通学・通勤などでも幅広いシーンで活用できます。また、最近では小学校に通っているお子さんならタブレットの通学中に持ち歩く様などにも最適です。

NIDOO ブリーフケースに入るもの一覧

私は、カフェやスペースで作業することが多いんですが、軽く持ち運びやすく、薄く収納しやすいのでタブレットとケースだけで外出する事が増えました。

見た目の派手さはありませんが、シンプルな作りなのでカジュアルやフォーマルな服装などでも組み合わせやすい利便性のあるケースです。

濡れに強い防水コーティング

少量の水なら濡れても大丈夫!

手持ちで利用で気になるのが、急に雨が降ってきてもノートパソコンを保護してくれる防水性。

NIDOO ブリーフケースは、完全防水ではありませんが、急な雨や飲み物をこぼしてしまったなどのちょっとした濡れに強い防水コーティングがされています。

これにより、普段使いの時でも汚れや水気などからノートパソコンやタブレットを保護してくれるので直接水没する不安がなくなり安心して持ち運ぶことができます。

傷のつきにくい起毛素材で画面を保護

メインポケット内部

メインポケットの内側は、傷が付きにくいクッション性の素材を採用。安価なケースによくある縫製の弱さは感じられず縫製がしっかりしていて丈夫な印象です。

起毛が柔らかくてホコリがつかない点は嬉しいポイント。厚みがあるのも安心できるポイントで、モノにぶつけてもしっかり保護してくれる衝撃性も兼ね備えています。

ただ、ファスナーが全開ではなく、縦部分しか開かない仕様なので取り出しにくいのがデメリット。厚みのあるデバイスは避けた方がいいでしょう。

とはいえ、Apple製のiPad、Chrome Book、Fireタブレットなら余裕で入るサイズなので、デバイスの画面をしっかり保護してくれるので安心して持ち歩きたい方におすすめです。

収納を期待できないサブ(外)ポケット

サブ(外)ポケット内部

サブ(外)ポケットは、メインポケットは違い素材はナイロンを採用。開口部が狭く収納の深さもありません。

ノートパソコンなら充電ケーブをタブレットなら充電アダプタとケーブルがギリギリ収納できる感じです。無理をすれば小型のマウスも入りますが縫製が破れる恐れがありますので余り厚いモノは期待できません。

反対に、イヤホンやPencilなら問題なく入ります。コンパクトで価格相応と言えるデザインとなっています。

NIDOO ブリーフケースのメリット・デメリット

NIDOO ブリーフケースを3ヶ月使ってわかったメリット・デメリットは下記のとおりです。

メリット
デメリット
  • カバー付きでも余裕で入る 
  • 内部は厚く安心して使える
  • 2000円以下でコスパがいい
  • 175g軽量設計
  • マウスなど厚みがあるものは入らない
  • 商品開封時に匂いがする
  • 取手部分の縫製が弱い
  • 開口部が狭く取り出しにくい

ケースの良いところは、2000円以下でありながら縫製がしっかりされているところ。内部は厚く起毛素材はタブレットやノートパソコンを傷からしっかり保護してくるのも嬉しいポイントです。

一方、開封時に匂いがあったことや取手部分の縫製が弱く耐久面でやや不安を覚えたのは正直なところです。サブポケットは厚みのあるモノ(マウスやキーボード)などは収納することが難しい。

メインポケットは開口が狭く、厚みのあるタブレットなどは取り出しにくいなどの問題があります。

とはいえ、外に持ち運ぶので、なるべく安っぽくなく、かさばらず、ある程度パソコンを保護出来るようなパソコンケースと考えると2000円以下はコスパがいいケースと言えます。

他社のパソコンケースと比較

ここでは2,000円以下で人気の安いノートパソコンケースと比較していきます。

メーカーNIDOO
ブリーフケース
Amazon Basics
PCケース
サンワサプライ
IN-WETP13BK
エレコム
BM-IBTHNPV02BK
素材タイプウェットスーツ
材質表装:ポリエステル
内装:綿毛布
表装:‎ナイロン, ポリカーボネート, ネオプレン表装:ポリエステル表地:PVC
裏地:ポリエステル
芯材:クロロプレンゴム
衝撃性
撥水性×××
対応サイズ10インチ〜15.6インチまでのノートパソコン11.6〜17.3インチまでのノートパソコン13.3インチワイドまでのノートパソコン11.6〜12.0インチまでのノートパソコン
重さ175g100 g約240g約95g

✴︎衝撃性は各メーカーによる仕様から引用しています。保護のレベル等は数値化していませんのでご了承ください。

それぞれ比較してみましたが、機能・サイズはほとんど差はありませんでした。

サンワサプライのIN-WETP13BKはシンプルな作りのノートパソコンケース。ウェットスーツ生地を使用しており、耐久性・保護力・伸縮性に優れているのが特徴で重さは一番ある。

Amazonベーシックのノートパソコンケースはシンプルなデザイン。フェルト素材で開口部はフラップタイプのマジックテープで固定できるのが特徴的なケース。

エレコムのBM-IBTHNPV02BKは、一番軽量ではあるものサイズは11.6インチからと軽く薄いのが特徴。耐衝撃となっていますが素材がフリースと同じような素材であるためやや衝撃に不安があります。

比較するポケットとしては、ケースの開口部の広さや材質の触り心地や重さなどです。

個人的にはNIDOO ブリーフケースが気に入っていますが、もし、比較するのならケースの開口部の広さや耐衝撃と防水性などをみるとよいでしょう。

NIDOO ブリーフケースをおすすめな人

NIDOO ブリーフケースを使ってみておすすめしたい人は以下のとおりです。

NIDOO ブリーフケースをおすすめな人
  • 2000円以下で手頃なケースが欲しい人
  • 外出中に濡れても良いケースが欲しい人
  • ピッタリサイズのケースが欲しい人

軽くてバックインバックにしてもかしばらないし、電源コードも小さいものなら入れられる。

重たいと嫌だなと思っている人でも安心な軽量タイプ。内部のふかふかした触りごごちはお値段以上の作りとなっている上に、少量に雨に濡れても内部に浸透しない防水仕様はおすすめポイント。

シンプルで手頃な価格のケースが欲しい人にぴったりなのがこのNIDOO ブリーフケースといえます。

NIDOO ブリーフケースの仕様とデザイン

製品仕様

NIDOO ブリーフケースは軽量でシンプルなデザインです。サイズは、外側が約26.5 x 20 x 2 cmとA4サイズのカバンに入れることができます。

商品名NIDOO
ブリーフケース
対応機種ノートパソコン、タブレット
素材表装:ポリエステル
内装:綿毛布
カラーグレー、ブルー、レッド、ブラック
対応サイズ10インチ〜15.6インチまでのノートパソコン
本体サイズ外寸:約26.5 x 20 x 2 cm
内寸:約25.5 x 19 x 1.5
耐衝撃性
防水機能
重さ175g

デザイン

ケース正面

今回購入した色は『ブルー』です。シンプルでどんな服装にも合うデザイン。左下にはエンブレムは小さく主張が激しくなくて良いですね。

防水テスト


カバー全面には、濡れてもいい撥水加工がされています。

メインポケット
外側ポケット

内部はふわふわの生地で、クッション性があります。外側のポケットは、ペンや小物が入るほどの空間があります。

ケース裏面

裏面にはなにもなく、すっきりしています。

横26cm弱
縦21cm弱

サイズを図ってみると、横は26cm弱、縦が21cmくらいでした。

重さ175gほど

ケースの重さは175gとケースの中では軽い方になります。実際もってみましたが、ずっしりした感触はなく軽く持ち運びやすい軽さです。

まとめ

本記事では、「NIDOO ブリーフケース| 防水加工付きiPadにぴったりな10インチノートPCケースレビュー」 について書いてきました。

シンプルで手頃な価格のケース。質の高い作りはプライベートに限らずビジネスシーンでも活用できます。

耐久性、防水性にも優れているので、ノートパソコンやタブレットを保護するケースとしては最適。

軽くてカバンに中に入れてもかさばらないので外出時に必携になり得るアイテムの1つとなること間違いないです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次