こんにちは!ガジェット大好きmatuです。
皆さんは、ランニングや体を動かしている時や通勤や通学時に音楽を聴いている人もいるでしょう。
しかし、そんなイヤホンにもこのようなことで悩んでいたりはしませんか。
- 完全ワイヤレスイヤホンだと落下が心配
- コードが長いと邪魔で集中できない。
- 音が漏れていないか不安になる。
そんな悩みを解消してくれるのがLepluss製のBluetoothイヤホン「LP-BTEP01」です。
イヤホン同士がケーブルで繋がっていている「LP-BTEP01」はランニング中でも落下の心配もなく、コードが長すぎて邪魔になることはありません。
防水機能こそないものの「LP-BTEP01」は音楽を聴きながら自分の世界に入るのに適したイヤホンです。
本記事では、フラットケーブルを採用したLeplusのBluetoothイヤホン「LP-BTEP01」を記事にしましたので詳しく紹介していきます。
Leplus LP-BTEP01について
ここでは、Leplus LP-BTEP01イヤホンの特長を7つ紹介していきます。
- Bluetoothでワイヤレスに接続できるイヤホン。
- iPhone・iPod・iPadに最適
- 絡まりづらいフラットケーブル採用。
- 音声マイク/音量調整/再生/停止のリモコン搭載。
- 密閉型ダイナミックドライバー採用。
- ポリカーボネートボディの軽量型(11.5g)
- マルチペアリング対応(最大8台まで)
Leplus LP-BTEP01はiPhone・iPod・iPad向けのイヤホンです。
「Leplus(ルプラス)」とは?
MSソリューションズによるスマートフォン・タブレットアクセサリーのオリジナルブランドです。
450万枚以上(※2017年3月現在)の累計出荷実績を誇るガラスフィルム「GLASS PREMIUM FILM」をはじめ、スマホ保護ケースやオーディオ機器、モバイルバッテリーなど、社会のニーズに合わせた商品を数多く開発・販売しています。
「モバイルに、ちょっとプラス」がコンセプトの「Leplus(ルプラス)」チャンネルはこちら!
https://www.youtube.com/watch?v=w6Y5DEoLQd8
製品仕様
「LEPLUS LP-BTEP01」のスペックについて紹介していきます。
LP-BTEP01 | |
再生時間/待機時間 | 最大4.5時間/最大100時間(待機時) |
ノイズキャンセリング | 非対応 |
外音取り込み | 非対応 |
防水性能 | 非対応 |
対応コーデック | SBC、AAC |
Bluetooth規格 | Bluetooth ver4.1 |
製品重量 | 約11.5g(ケーブル部分除く) |
充電端子 | USB micro-B端子 |
ケーブル長さ | 60cm |
「LEPLUS LP-BTEP01」を開封レビュー
「Leplus LP-BTEP01」の付属品、外観について紹介していきます。
- イヤホン本体
- イヤーパットS/M/L
- 充電ケーブル(USB micro-B端子)
- 取扱説明書
*USB ACアダプターは別売です
購入したのはゴールド色ですが現在販売されいるカラーはホワイトとブラックの2色だけ!
デザイン
LP-BTEP01の外箱はシンプル設計、イヤホンの部分は中身が確認できプラスチックの作りになっています。また、箱の色はイヤホンの色に合わせた作りになっています。
LP-BTEP01のイヤホンはカナル型。イヤホンとケーブルの接続部は断線しにくいフラットなケーブルデザイン。
充電部は右側に配置。付属の「USB充電ケーブル」と別売のACアダプターを接続して充電します。接続部には向きがあるので接続時は無理に挿さないようにしましょう。(故障の原因)
電源ボタンはコネクタの裏側に配置。ボタン部分が電源SWとなります。
電源SWは、ボタンを3秒以上長押しすることで電源が入りLEDが青色に点滅します。また、音声案内がついているので電源がON /OFFの時にそれぞれ「電源が入りました、電源を切りました」の音声が流れます。
音声は少し大きいけど親切な設計に電源の切り忘れがなくなるよ!
「Leplus LP-BTEP01」の音量調整・曲選択ボタンは表側にあります。ボタンの色が黒なので分かりづらいですが「+」、「ー」がはっきりわかるボタンとなっているので操作がしやすいです。
「Leplus LP-BTEP01」の重量はケーブルを含んで11gです。(HP上ではケーブルを除く重量が11.5g)
ワイヤレス有線イヤホンの中では比較的軽量な部分に入るのではないでしょうか。
「LEPLUS LP-BTEP01」実機レビュー
使用感:運動中のイヤホン落下はフラットケーブルが解消してくれる。
市販又は端末に付属しているイヤホンはステレオケーブルが主流です。ステレオケーブルは、ケーブルが細く長いたことから移動時に手や服に絡まるなどのデメリットがあります。
また、完全ワイヤレスイヤホンは小型なものが多くイヤホンによっては運動中に落下や紛失の恐れがあります。
ですが、「Leplus LP-BTEP01」のイヤホンは、絡まらないフラットケーブルを採用。首にかけられるよう丁度いい長さのデザインになっていることから、運動中にケーブルが邪魔にならず、イヤホンが外れても落下することがないので紛失の恐れが全くありません。
落下して紛失するのが不安な人やステレオケーブルだと絡まって集中できないという人はLeplus LP-BTEP01イヤホンをおすすめします。
僕は落下が心配だから運動時はBluetoothイヤホンを使っています。
iPhone利用者には最適なAACコーデック採用
AACはiPhoneやiPadで採用されている高音質・低遅延コーデック。
技術的な話をすると、遅延は120ms(0.12秒)で動画視聴やゲームに適してたコーデックで高い圧縮効率を実現しているためより高音質を楽しむことが可能。
iPhone8まで付属している純正イヤホンと比べると音質は全く違います。
付属のイヤホンは雑音が入ってしまうのに対し「Leplus LP-BTEP01」のイヤホンの音がクリアでダイナミック型の特徴を活かして低音がよく響きます。
また、iPhoneで音楽を聴いても転送の遅延は感じませんでした。
iPhoneと相性のいいAACコーデックが搭載です。
「Leplus LP-BTEP01」は音漏れする?
LP-BTEP01のイヤホン構造は内部の後ろ側を覆ったタイプ。そのため音が漏れにくい特徴があります。
遮音性を求める人には適していますが音がこもりやすいのが難点です。外でのランニング、散歩では外部の音が聞き取りにくいので車や自転車の気配を感じ取れないといった問題はあります。
しかし、それくらい遮音性があるのでランニングまたは散歩に集中できるともいえます。
外での使用は音量を下げ周りの気配に注意しよう。
デメリット:「Leplus LP-BTEP01」は接続できない時がある。
口コミや評価での「Leplus LP-BTEP01」 は接続できないとか途中で切断されるといった問題を目にします。
ごく稀に商品の初期不良などがありますが、大抵の場合は以下のような事が考えられます。
- Bluetoothイヤホンの接続距離を超えている。
- 信号の妨げになるものがある。
- イヤホンのバッテリーが不足している。
Bluetoothの接続距離は10m以内、無線の周波数帯は2.4GHz。接続距離が超えたり、コンクリートやレンジなど電波を発する機器の側にいると接続出来なかったり切断されてしまいます。
また、機器側で多くのデバイスをBluetooth接続していると認識しなかったり、確認不足でよくやりがちなのがバッテリーがなくなってることです。
これらは、一つずつ問題を解決していけば解消できることですので焦らずゆっくり対処しましょう。
Leplus「LP-BTEP01」ワイヤレスイヤホンレビューまとめ
この記事は【Leplusワイヤレスイヤホン「LP-BTEP01」レビュー】フラットケーブル採用!極の音域なBluetoothイヤホンについて書いた記事です。
- Bluetoothでワイヤレスに接続できるイヤホン。
- iPhone・iPod・iPadに最適
- 絡まりづらいフラットケーブル採用。
- 音声マイク/音量調整/再生/停止のリモコン搭載。
- 密閉型ダイナミックドライバー採用。
- ポリカーボネートボディの軽量型。
- マルチペアリング対応(最大8台まで)
完全ワイヤレスイヤホンが人気のなか、紛失や落下を心配されている方にはBluetoothイヤホンも購入候補に入れてみることをおすすめします。
おわり
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