1000円以下で防水性抜群!インテリアにも合うマウスパッド(マウスマット)レビュー

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自宅でパソコン作業をするなら誰もが一度は使ったことがあるマウスパッド。ゲーム好きの人ならば、プロゲーマーが使っているような「ゲーミングマウスパッド」にこだわっている人が多いのではないでしょか。

今回紹介するのは、Amazonで販売されている「レザー素材」のマウスパッドです。(Amazonでのブランド表記はaaaaaaa)

数あるマウスパッドの中から、自分にあったマウスパッドをどうやって選べばいいのだろうといったことや一番押さえておきたいポイントはどこなの?といった悩みを抱えている人は多いと思います。

そんな人のために、今回は、レザー調のマウスを購入し半年以上利用してきた私が感想と魅力をお伝えして行きます。

ゲーミングパッドのデザインは合わない人やソフト素材では操作が慣れないと思っている人は是非、レザー調マットの魅力を知って今後の参考にしていただきたいので最後まで読んでいただけると嬉しいです。

それではいきましょう!

目次

マウスパッド(マウスマット)をチェック

マウスパッドの仕様について紹介していきます。


マウスパッド(マウスマット)
ブランド ‎Aaaaaaa
梱包サイズ ‎41.3 x 6.7 x 6.5 cm
マウスパッドサイズ  80 cm x 40 cm
重量 450g
機能 防水加工
用途  マウスパッド、テーブルマット、事務机、ラップトップマット
素材 表:レザー調 裏:スエード

ラップトップマットとは?

いすに腰掛けたときのひざの上使えるほど、機器小型であること。「ラップトップのパソコン

https://www.weblio.jp/contentラップトップより引用

マウスパッド(マウスマット)のパッケージと内容物

マウスパッドのパッケージ

マウスパッド(マウスマット)は縦長のダンボール(箱)に入って届きます。

ダンボールの全長は長く、宅配ポーストに入らないサイズ。受け取るには、不在時には玄関先か再配達がいいでしょう!

マウスパッドの内容物

ダンボールを開けてみると、内容物はマウスパッドのみ

また、付属品として「持ち運び用バンド」が付いています。用途としては、自宅での収納やオフィスなどに持ち込む際に利用すると言ったところでしょうか?

正直、あまり用途が思いつきませんが何かあるかわからないので保管することをおすすめします。

マウスパッドのバリエーション

今回は購入したマウスパッドサイズは80 cm x 40 cm です。カラーはダークブラウン、ライトブラウン、ワイン、ブラックの4種類になります。

サイズは以下のようになっています。

バリエーション
サイズ  80 cm x 40 cm
カラー  ダークブラウン、ライトブラウン、ワイン、ブラック

カラーは 色で好みやインテリアに困らない豊富なラインナップとなっています。

ちなみに、筆者が選んだのはダークブラウンです。

Amazonで購入!1000円以下のマウスパッドをレビュー

マウスパッド(マウスマット)を使用ってみた感想

デスクにセットしたらおしゃれ感がすごい!マウスパッドは机の色と合わせて購入。実際に敷いてみたところ殺風景だったデスク周りがおしゃれな机に様変わりしました。

マウスの操作はというと、誤動作が少なくなり机との擦れる音も静かになりました。しかし、エイムが必要とするゲームや長時間の作業(ApexLegendsなど)では手が擦れて少し痛くなることがあります。

キーボード入力中に手首が擦れて痛い人ば別に「リストレスト」という手首の下にしくウレタン仕様のパッドを購入することをおすすめします。

機能面では防水加工が施されているので、作業中にコーヒーなどを飲みながら作業している際に万が一こぼしてしまっても「サッと」ふくだけで済みます。

裏面がスエード素材で柔らかいため、使用中も机を傷つけることがなく安心できる。

全体の評価としては、価格の割りに質感が高く、コスパが良いマウスパッドと言えます。

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インテリアとしても映えるからありですよ!

素材感について

表面について

見た感じはよくあるレザー調のマウスパッドといった感じですが、撥水コートのためか、つやつやとした光沢感があります。

透明ビニールタイプのものだと手にまとわりつく感じが強いですが、購入したマウスパッドは指で触れてみるとつるつるして柔らかく肌触り心地がいいです。

マウスを押し込んでもスルスル滑ることなく、思い通りのカーソル操作を行うことができます。

裏面について

裏面はスエードを使用しているので普通の滑り止めより効果は低め。仕様では防水効果があることになっていますが、裏面には防水効果がありません。

うっかり飲み物や濡れてしまった場合は、拭くだけでは素材が傷んでしまうのでしっかり干すなどして乾燥させる必要があります。

マウスパッドの巻き癖

開梱してすぐのマウスパッドは「カール」しているので、そのまま利用することができません。

カールを直すには、逆巻きにしてから伸ばす。さらに、その上に重いものを置いて1日くらい放置するなどしてパッドをフラットにする必要があります。

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この方法で一日放置しました!

マウスパッドの操作感(滑りやすさ)

マウスパッドはゲーミングマウスパッドのようなポリエステル素材や布ではなくレザー調。

プラスチック、金属、ガラスなどを利用するパッドと同じ類に入り、マウスの反応がとてもよく滑りはなめらかです。

また、マウスの誤作業が少なくカーソルスピードが求められる操作では大いに活躍してくれます。

しかし、固い材質でできているためクッション性がなく、手が擦れた時に痛みを感じたりすることもあるので、手首に大きな負担がかかるゲームや長時間作業をする人には向いていない。さらに、マウスソールが剥がれやすくマウスが故障する場合もあるのがデメリットです。

湿気による変化

梅雨の時期はマウスパッドが湿気を吸いやすい季節。マウスパッドが湿気を吸うとマウスパッドの滑りが悪くなり、マウスの操作がしづらくなってしまいます。

滑りやすかったマウスパッドが湿気を吸ったせいで滑りにくくなってしまっては本末転倒です。そんな時は、除湿機を使ってみるのも一つの方法です。脳筋じみた方法ですが、確かな効果を得ることができます。

また、金銭的に余裕があるのであれば冷房も湿気対策となります。

筆者は、除湿機と冷房を交互に使っています。そのおかげもあってかマウスパッドはベタつきもせず、湿気を吸ったせいで滑りにくくなったりはしません。

このような問題に悩んでいる人がみえましたら紹介した内容を実践してみてくださいね。

夏場は汗でベタついてしまう。

レザー素材で触り心地がいいのですが、夏場になるとマットについた汗が付着し汚れとなってその部分がベタついてしまう。

ベタつきを消すにはそのまま拭き取ればいいのですが、レザー素材だから強く吹いたり、液体をかけて拭くと段々ボロボロになっていきます。

長く使わない人ならそれでもいいのですが、そうでない人は「柔らかい布」で拭きあげるか、固く絞った濡れタオルで拭いて乾燥させる。

しつこい汚れや寿命を伸ばすなら、専用のクリームを軽く塗布してケアをする必要があります。(クリームを塗りすぎるとシミの原因になるので注意)

マウスパッドをケアするのが嫌な人やベタつきが気になる人にはおすすめできないマウスパッドです。

逆に、ベタつくのは夏場だけ、その季節だけケアをすればそれ以外は使いやすく、おしゃれなマウスパッドなのでおすすめといえます。

マウスの滑りは良くない。

マウスパッドで、重要になるのがカーソルの操作性。ツルツルする素材なら、滑りすぎて思うような操作がしにくい、逆にゴム素材であれば全く滑らず操作ができない。

筆者が購入したマウスパッドは、ピタッと止まって誤動作が少なくなるのはよいのですが、ヌルヌル滑るほうがいい人には向いていないマウスパットです。

どうしてもレザー素材のマウスパッドを使ってみたい。そうお考えの人は別にソフトタイプのマットを購入し、併用して利用すことをお勧めします。

耐久性に難がある。

購入したマウスパッドは、重い物を置いたり”グッ”と押してしまうと跡が付いてしまうことがあります。普段使いであれば傷や跡はそう簡単につくことはありませんが気になる人は扱いに注意する必要があります。

とはいえ、マウス操作のみでは跡は残らないのでその点は気にする必要はありません。安心して使用すことができます。

机の傷や擦れをしっかり保護してくれる。

マウスパッドのサイズは「80 cm x 40 cm 」と数あるマウスパッドの平均的サイズ。オフィスの机やディスクに敷いてキーボードやマウスを置いても、まだ書類などをおけるスベースを取ることができます。

キーボードやマウスを置いて使っても、スペースに余裕があるからデスクからはみでることもなく、ディスクに擦ったり傷つけることがありません。また、マッド自体の厚みもしっかりあるので傷や擦れなどからもしっかり保護してくれます。

防水仕様だからこぼしても安心!

マウスパッドの仕様は防水防水加工が施してあるから少量の水滴ならすぐに乾きます。パソコン作業をしながら、コーヒーを飲む、またはドリンクを飲みながらの作業も万が一こぼしたとしても安心です。

ただし、水滴程度なら良いですがマウスパッドの裏まで濡れてしまったらすぐに乾かないので、そんな時はマウスパッド全体を乾燥させる必要があります。

マウスパッド以外に用途が多数ある。

本来のマウスパッドの用途はパソコン作業がメイン。しかし、レザー仕様のマウスパッドはデザインがおしゃれだから利用用途が多数あります。

ざっと利用用途を述べると!

マウスパッド
テーブルマット
事務机
ラップトップマット

また、インテリアとしての活路もあります。玄関先の下駄箱やキッチカウンターなどおしゃれアイテムとしても飾れますし、保管用ベルトが付属しているので持ち運んだ先で利用することもできます。

この辺りが、ソフトタイプのゲーミングパッドにないレザー素材のマウスパッドならではの特徴と言えます。

マウスパッド(マウスマット)をおすすめしたい人

マウスパッド(マウスマット)をおすすめしたい人は

おすすめしたい人
  • 机におしゃれを取り入れたい。
  • 安く機能的なマウスパッドが欲しい人
  • 机の傷を守りたい人

Amazonで購入したマウスパッドをおすすめしたい人は、低価格でおしゃれなマットを探している人です。

また、1000円以下でありながら用途が多数あって、且つディスクの傷もしっかり守ってくれるのでその辺りを重視する人にも向いています。

マウスパッド(マウスマット)まとめ

この記事は、「1000円以下で防水性抜群!インテリアにも合うマウスパッド(マウスマット)レビュー」ついて紹介してきました。

マウスパッド(マウスマット)を軽くまとめると!

デメリット
  • 夏場は汗でベタついてしまう。
  • マウスの滑りは良くない。
  • 耐久性に難がある。
  • 開梱後のクセが強い。
メリット
  • 机の傷やスレから保護してくれる。
  • 利用用途が多数ある。
  • 防水仕様だからこぼしても安心!
  • 保管用ベルト付きだから型がくずれない。

さらに、マウスパッド(マウスマット)をおすすめしたい人は

おすすめしたい人
  • 机におしゃれを取り入れたい。
  • 安く機能的なマウスパッドが欲しい人
  • 机の傷を守りたい人

数あるマウスパッドの中から自分にあったマウスパッドをどうやって選べば良いのかわからない人は、自分が利用する用途に合わせて購入することをおすすめします。そうしないとあなたが抱えている悩みを消えないからです。

今回紹介した、通販大手Amazonで取り扱われているマウスパッドはほんの一例です。この記事を読んで少しでも参考になることを願っています。

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