SwitchBot見守りカメラ 3MPレビュー|夜間でもはっきりわかる高画質カメラ

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こんにちは、自宅の書斎をIoT化することにハマっているmatuです。

今回は昼間の留守中や別室で寝ている子供の様子、ペットの様子などを見守ってくれるSwitchBotの「SwitchBot 見守りカメラ 3MP」の紹介です。

昼間は仕事で家を留守にしがちで部屋の防犯が心配であったり、家事をしたいけど寝ている子供のそばを離れることができない、かわいいペットを置いて家を離れるのが心配。このような悩みを日頃からお持ちの方におすすめなアイテムです。

とはいえ、防犯対策を考えるとなると費用が高かくて中々手が出せないのが事実。ですが、「見守りカメラ 3MP」の本体価格は税込み 4,980 円と低価格でありながら水平 360 度、垂直 115 度の首振りのカメラ機能を備えている。

おまけに、自動追跡機能、人やペットなどのAI検知機能、暗闇での撮影が可能なナイトビジョンに対応しているなどコスパに優れた屋内ネットワークカメラなんです。

また、スピーカーとマイク搭載で遠隔コミュニケーションなども可能で、アプリの管理画面における画面分割機能、メール通知機能や警告音といったスマートアラート機能を実装。人やペットの監視、自宅の防犯に役立ちます。

そんな、便利なSwitchBot 見守りカメラ 3MPを本記事では、実際に使ってみた感想やメリットとデメリットついて本音で紹介していきたいと思います。

自宅の防犯を見守りカメラで試してみたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

見守りカメラ 3MP対応デバイス:Alexa、 Google Home、Siri、IFTTT、SwitchBotシリーズ製品

【PR】この記事はメーカー様より製品をご提供いただき作成しております。

目次

SwitchBot 見守りカメラ 3MPの特徴

見守りカメラ 3MPの特徴は、スマホのアプリとカメラ単体でセキュリティカメラとしての役割を果たしてくれることと、SwitchBot 商品との連携やスマートデバイスとの連携をすることで機能の幅が広がることです。

例えば、ハブミニと併用すれば、プライバシーモード、セキュリティーモードの自動化がおこなえ、外出する際はセキュリティーモードが自動でオンに、帰宅時はプライバシーモードが自動でオフになるなど細かな設定が可能となります。

また、アレクサ機能を搭載したEcho Showなら「アレクサ、リビングを見せて」と声をかければ、リビングで遊んでいる子供の様子を確認することができます。家事や炊事で手が離せなくても、ずっと傍で見ているような感覚でEcho Showから見守ることができるので安心して作業ができます。

SwitchBot 見守りカメラ 3MPの特徴
  • メモリー・クラウドサービスどちらでも保存ができる
  • 暗闇でも安心のナイトモード機能ではっきり撮影できる
  • Alex・Googleとの連携で音声操作ができる
  • 必要のない時に便利なプライバシーモード機能搭載

とはいえ、カメラといえば気になるのが画質です。画質が綺麗でなければはっきりと顔や姿を見ることができないので意味がありませんよね!

見守りカメラ 3MPは、商品名の通り300万画素を搭載したカメラ。クリアな映像を映すには十分な画素数です。カメラの性能に欠かせない解像度も高解像度レンズの「F2.0レンズ」を搭載。明るく細かいところまではっきり撮影してくれます。

それから、8つの赤外線LEDライトを内蔵しているので暗闇の中でも10m先の物まではっきりと映すこともできます。暗い玄関や照明のスイッチなど暗い環境で使用する際に役立ちます。

SwitchBot 見守りカメラ 3MPでできること

見守りカメラ 3MPは防犯・見守りカメラとして使用するのが主な用途ですが、それ以外にもできることはたくさんあります。

暗闇でも鮮明に写すことができるナイトビジョンモード、 360度角度見守れる範囲に広さ、人物や移動物を検知し対象の動きに合わせて自動的にカメラが追いかける自動追尾などができます。

SwitchBot 見守りカメラ 3MPでできること
  • 360度の角度を操作して部屋の監視ができる
  • ナイトビジョンモードで暗闇でも鮮明な撮影ができる
  • 一つの画面に4つの映像を分割表示ができる
  • 人物や移動物を自動的に追いかけることができる
  • SwitchBotシリーズ製品との連携ができる
  • スマホを使って相互音声通話が可能

これだけのことが5000円台できるのは、見守りカメラ の中では「SwitchBot 見守りカメラ 3MP」だけではないでしょうか。正直、かなりコスパが高いと言えます。

他のSwitchbotとの組み合わせることもかので、EchoShowなどアレクサとの連携でさらに機能の拡張ができるのもポイントが高いデバイスです。

SwitchBot 見守りカメラ 3MPレビュー

SwitchBot 見守りカメラ 3MPを使ってみた感想は、屋内カメラとして十分必要な機能が整ったデバイスと言えます。

SwitchBot 見守りカメラ 3MPの概要

SwitchBot 見守りカメラ 3MPのおすすめ度

おすすめ度
SwitchBot 見守りカメラ 3MPの評価
デザイン
4.0
操作性
4.0
機能性
4.0
防犯性
3.5
デバイス相性
3.5

✴︎おすすめ度、評価基準の採点基準については、最高評価を「5」とし、最低評価を「1」としています。また、あくまで、個人的に採点していますので、採点につきましては参考程度に留めてください。

matu

5000円台で防犯性の高いデバイスに満足してます。

コスパ抜群なSwitchbotの見守りカメラ3MP

他のSwitchbot製品との連携で機能が広がったり、動体検知やU Iの直感的に使いやすいのが特徴的な見守りカメラ3MP。

某有名メーカーのものなら1万円台なところ、見守りカメラ3MPは税込4,980円と低価格。スマートホーム業界で有名なSwitchbot社の製品ということで安心できるデバイスと言えます。

Amazonより引用

監視・見守りで必要な映像の保存はmicroSDカードを利用すれば、わざわざ有料のクラウドサービスを利用する必要もなく低予算で防犯できるので経済的です。

matu

microSDカードなら128GBで2,000円台から購入可能です。

ちなみに、SwitchBot社が推奨するクラウドストレージの価格は下記の通りとなっています。

月間プラン年間プラン
890円/台8900円/台
30日間事件ごとに記録30日間事件ごとに記録
有効期間:30日間有効期間:365日間

クラウドストレージが初めての方のために、一回限りではありますが30日間の無料トライアルサービスというものがあります。データはスマホやタブレットへのダウンロードが可能で、クラウドサービスが初めての方でも使い勝手のいいサービス内容となっています。

見守りカメラ3MPを10日間ほど使用してみて感じたのは、見守りカメラとしては文句なしといえますが、セキュリティのことを本気で考えるなら音声検知、警報ブザーなど物足りなさを感じました。

とはいえ、5,000円以下で十分なカメラの画質と遠隔操作ができる使い勝手のいい商品なので、はじめてのスマートデバイスとしておすすめな一台といえます。

SwitchBot 見守りカメラ 3MPの設定方法

まず、SwitchBot 見守りカメラ 3MPを使えるようにするには、SwitchBotアプリをインストールが必要です。SwitchBotの商品をはじめて利用する方で、まずアプリのインストールからはじめましょう。

見守りカメラ 3MPの設定方法は以下の手順で進めていきます。

見守りカメラ 3MPの設定方法
STEP
アプリをダウンロードします。

Apple App StoreまたはGoogle Playからダウンロードできます。
SwitchBotアカウント未登録の方は登録、そうでない方はログインします。(最初にアプリを立ち上げる場合は新規登録が必須です)

STEP
見守りカメラ 3MPを追加する

追加する前に絶縁シートを剥がしておくこと、あとが楽なのでここで外しておくのがおすすめです。

STEP
SwitchBotアプリを起動・デバイス追加

絶縁シートを取り外したら、アプリを起動させます。
左上の+マークをクリックし、デバイスの追加から「見守りカメラ 3MP」を選択します。
接続が開始されると数秒でペアリングが開始されます。

STEP
見守りカメラ 3MPの電源を入れます。

見守りカメラ 3MPをセットし電源を入れます。カメラのプロンプトトーンを確認したら次の手順にへへいきましょう。

STEP
Wi-Fiのセットアップ

接続するWi-Fiネットワーク(2.4Ghz)のSSIDをパスワードを入力。(ここで選択するSSIDは2.4GHz帯になります。)
見守りカメラはWi-Fi接続が可能になるまで自動検出機能は使用できませんので注意してください。

STEP
アプリと同期

アプリに表示されたQRコードをカメラを読み込ませます。読み込みが成功したら、デバイス名称と設置する部屋を選択すれば登録完了となります。

matu

一見むずかしく感じますが。アカウントを作成してしまえば、スマホの機種変更をしても登録内容は簡単に引き継げます。

SwitchBot 見守りカメラ 3MPの動体検知

カメラは常時録画ではなく、センサーによる動体検知が周囲の動きを検知したときのみ作動する仕組みです。

実際に試してみると、人の姿を検知したと同時にカメラが働き、連携しているアプリから「動体検知」のお知らせがスマホに入りました。

動体検知の設定のやり方
①動体検知を選択
②動体検知「ON」
③スマホに通知が届く

アプリ側では、検知した瞬間の映像が写真として記録されていました。リアルタイムでカメラを覗いてみると現在のスマホまでとはいきませんがアプリ上にはっきり写しだされ、誰がいるのかはっきりわかるくらい綺麗です。

このくらいキレイにはっきりと写るのなら、防犯や近所トラブル対策、放し飼いをしているペットの様子確認などに適しているといえます。

ただ、外出先からカメラを覗く際は、モバイル通信となるため、使い過ぎると通信データが一定量を超えことつながるので注意が必要です。

SwitchBot 見守りカメラ 3MPの画質

カメラの画質は300万画素となっていますが、どれだけの画質なのか実際に使って検証してみましょう。

Amazonより引用

日中に撮った映像ですが、しっかりと被写体を映せています。周りが少し暗くてもナイトビモードに対応しているのしっかりと撮影してくれます。

スマホのカメラとまではいきませんがお部屋を撮影するのには十分な画質です。

搭載カメラの特徴
  • 高画質の300万画素カメラ
  • F2.0レンズを搭載
  • 独自のSoC画像処理アルゴリズム
matu

300万画素は侮れませんね!

夜間でもはっきりわかるナイトモード

数ある防犯カメラのF値は2.4が主流です。対してSwitchBot 見守りカメラ 3MPは、より多くの光を取り組むことができるF2.0レンズと高性能イメージセンサーを搭載。

また、より明るく昼間と同じくらいはっきりわかるナイトモード機能があり、玄関先など暗いところでも10m先の物まではっきりと映し出すことができます。

実際に使ってみると、本来は真っ暗で何も見えないところでもしっかり映っています。これだけの綺麗さなら、夜間に外出しても家の様子がはっきりわかるので安心して監視することができますね。

ナイトビジョンモード

ちなみに、白黒映像の赤外線ナイトビジョンへの切り替えも可能です。

安心のプライバシーモード

SwitchBot 見守りカメラ 3MPは、普段使わない時はプライバシーモードという機能を使うことでレンズを完全に隠すことができます。

操作はアプリのアイコンを選択し、機能の「プライバシーモード」をタップすると大体2~3秒程度でON /OFFの切り替えができます。

カメラに写したくない時や検知する必要がない時はモードをオンにしておけばカメラが機能しないので何も映りません。留守以外の時はオンにしておくなど使い分けるといいでしょう。

Amazonアレクサと連携できる

部屋の環境にスマートスピーカー(AIアシスト機能)があれば、連携し音声操作することができます。

Amazonより引用

AmazonのアレクサやGoogleのアシスタントのどちらにも対応しているのは嬉しいポイントですね。

部屋の映像を映し出せるデバイスには、AmazonならEcho Show 5・Show 8、GoogleならGoogle Nest Hub(第 2 世代)が対象となります。

SwitchBot 見守りカメラ 3MPのメリット・デメリット

室内で使えるはっきり撮影してくれる高画質の300万画素、暗視でも映るナイトビジョンモードなどセキュリティカメラとして十分な機能が整った優れたデバイス。

セキュリティで欠かせない録画は、有料サービス(クラウドサービス)とmicroSDカードへの保存があり、ユーザーの好みに合わせて選択ができる幅の広さがあります。

有料サービス(クラウドサービス)はお試し程度にトライアル(無料)契約できるのが嬉しいポイントです。また、マルチビュー機能(分割表示)を使って各部屋に設置したカメラをひとつの画面に表示できるもの嬉しいポイント。

カメラの切り替えをいちいちしなくて済むので、一目で部屋の様子を確認することができます。

メリット
デメリット
  • 300万画素の高画質
  • 安心のナイトビジョンモード
  • 無人店舗監視のような分割表示対応
  • microSDカードでも録画が可能
  • Wi-Fiは2.4Ghz帯に限られる
  • ネット接続は無線接続のみ
  • 常時監視ではなく動体検知式
  • 相互音声通話の音質はあまり良くない

一方、通信(ネット)はLANポートがなく有線ではなく無線接続でありWi-Fi規格は2.4Ghz帯に限られる。

家電やBluetoothなどほかの機器も利用する周波数帯なのでWi-Fiルーターの近くに機器があるとお互いの電波が干渉し合い、Wi-Fi(無線LAN)の電波が弱まります。ネット通信の速度低下や切断が起きてしまうので設置場所に注意する必要があります。

また、見守りカメラなら常時監視して欲しいところですが、動体検知の仕様のため四角に入ってしまうと検知できないことや音質はそこまでクリアではなく、話し方によっては機械音、「キー」といった耳が割れるような音が入るため話し方に工夫がいるなどデメリットがあります。

とはいえ、低価格(税込4,980円)で自宅の様子を確認することができ、いざと言う時のための防犯の役目を果たしてくれるので、初めての防犯。見守りカメラにはうってつけな商品と言えます。

SwitchBot 見守りカメラ 3MPの外観

本体正面

本体はホワイトを基調としたミニマルな外観。

本体背面

背面の下部にはスピーカーと電源接続用のMicroUSBポート、その横にリセットボタンがあります。

本体底

底面は、台座を取り付けるための溝と製品の仕様が印字されています。

SDカード挿入前
SDカード挿入後

microSDカードを使う場合は、カメラを一番上に回転させるとスロットが見えます。

電源アダプターはUSB Type-Aに対応し、側面には仕様が記載されています。ケーブルはUSB Type-A to Micro USBケーブルで長さは約2mです。

付属のリセットピンはカメラの状態をリセットするとき、台座はカメラの底面に取り付けて壁などにそれぞれ使用します。また、ネジとアンカーは壁固定時に使用し、取り付け用ステッカーは壁などに取り付ける際に使います。

直径は80 mm、高さは118 mm、重さは200 gとなっています。

SwitchBot 見守りカメラ 3MPの仕様と同梱品

SwitchBot 見守りカメラ 3MPは、ナイトビジョンもできる高解像度3MP屋内カメラです。

本体のスペックは以下の通りとなっています。

ブランド‎スイッチボット(SwitchBot)
商品名SwitchBot 見守りカメラ 3MP
表札の名字‎300万画素パンチルトカメラ
レーザークラス‎暗視, モーションセンサー
サイズ7.8 x 7.8 x 10.7 cm
重量200 g
音声操作○(Alexa/Siri/Google Homeなど)
対応OSAndroid 4.3以降/iOS 10.0以降/watchOS 1.0以降
保証期限‎保証は購入日より3年間

ちなみに、今回提供いただいた『SwitchBot見守りカメラ3MP』のバリエーションは全3種類となっています。

SwitchBot見守りカメラ3MPのバリエーション
  • ノーマル
  • にゃんボット
  • わんボット

性能面ではノーマルと変わりはありませんが、にゃんボット・わんボットはペット好きの方には堪らない可愛さのデザインとなっています。

同梱品

SwitchBot 見守りカメラ 3MPのパッケージは、白を基調とした商品イラストが描かれたデザイン。

側面や裏面には商品の特徴や仕様が記載されています。

気になる箱の中身を見ていきましょう。

SwitchBot 見守りカメラ 3MPの同梱品
  • 見守りカメラ 3MP本体
  • 台座
  • 取り付けネジパック(アンカー)
  • 電源アダプター
  • リセットピン
  • 取り付け用ステッカー
  • USB Type-A to Micro USBケーブル
  • 取扱説明書

付属のリセットピンは、アプリの設定時とカメラの状態をリセットするとき使いますので大事に保管しておきましょう。

SwitchBot 見守りカメラ 3MPレビューまとめ

本記事は。「SwitchBot 見守りカメラ 3MPについて書いてきました。

驚きは税込み 4,980 円と低価格で見守りカメラにもなり防犯カメラにも役に立つこと300万画素でありながら暗闇でもしっかり撮影が可能。追跡機能もあるので小さなお子さんやペットの見守りに最適です。

あらゆる設置環境に対応できるように付属品も豊富なもおすすめなポイント。

利用には、SwitchBot シリーズのハブと音声アシストデバイスが必要となります。揃えてしまえば日々の生活が豊かになることも違いないので、まだという方はこれを機会に「スマートホーム化」にチャレンジしてみてはいいかがですか。?

この記事を読んでSwitchBot 見守りカメラ 3MP購入のきっかけになれば嬉しいです。

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