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SwitchBot ハブ3レビュー|誰でも簡単に操作できるフラグシップモデルのスマートリモコン

この記事にはプロモーションが含まれています。

エアコンやテレビ、照明、扇風機など、家中のさまざまな機器をスマホやハブ本体のタッチボタンから操作できるスマートホーム。

家の快適化を狙いスマートホーム化をしている方は多いのでないでしょうか。

中でもSwitchBot製品をコントロールできる「SwitchBot ハブ」シリーズは扱いやすく人気のデバイスです。

その便利なハブに、操作できるデバイスの増加、表示画面の変化、連携機能の追加などより簡単になった最新作「SwitchBot ハブ3」が登場しました。

これまでのスマートハブの常識を覆す、物理リモコンや液晶モニター。見た目からスマートリモコンと想像できないデザインとなったSwitchBot ハブ3

本当にスマートリモコンなの?と驚きを隠せないほど進化したSwitchBot ハブ3を様々なデバイスを使いながらレビューしていきたいと思います。

この記事を読んでスマートホーム選びの参考になれば嬉しいです。

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  • 割合コード:HUB30510
  • 対象製品:SwitchBot ハブ3
目次

大きく進化したSwitchBot ハブ3の特徴

SwitchBotの新製品のSwitchBot ハブ3は、これまでのハブ機能に加え、IPSディスプレイ、物理リモコンを新たに採用しデザインが大きく変化しました。

室内外や鍵の状況が一目でわかる液晶画面は、連携製品を表示するだけでなく物理操作が可能。さらに、アプリで配置やパターンの変更ができるなど、使い勝手が大幅に向上しています。

照明の明るさ調節中

また、エアコンの温度調節を1℃調節が可能になったらや、照明の明るさを10%感覚で変更できるなどより細かく操作ができるようにもなっています。

もちろん赤外線家電も、Fire TVも、Matterデバイスもすべてこの一台で操作できる事は変わらず、新たにサーバー障害時でもBluetoothによる操作ができるなどあらゆる問題も向上。

温湿度・照度・部屋に人の有無など各家電の家電のON/OFFを行え、快適かつ省エネの暮らしをもたらしてくれる製品です。

SwitchBot ハブ3レビュー

ここでは2週間ほど利用して分かったSwitchBot ハブ3について紹介していきます。

メリット
デメリット
  • すべての家電を一台で制御
    物理リモコンでまとめて操作できる
    ストリーミングデバイスのコントロール可能
  • 連携できるデバイスが限られている
    スタンドベースの爪に要注意!
    常に電源供給が必要

すべての家電を一台で制御できる

「SwitchBot ハブ」を簡単に説明するとわ赤外線リモコン製品(エアコン・テレビなど)をスマホや音声アシスタントで操作可能なスマートホームデバイスです。

家中の家電製品に限らず、SwitchBot製品などを一括管理・遠隔操作を一台で制御できてしまう優れたアイテム。

そんなスマートホームにダイヤル式リモコンとSwitchBot製品との連携機能ストリーミングデバイスや他社のMatterデバイスの操作が追加されたハブ3。

アプリ画面1

物理ボタン・物理ダイヤルで登録機器のオン・オフを一発で実行やAmazonの「Fire TV」シリーズやAppleの「Apple TV」といったストリーミングデバイスの操作は以前のハブ2よりも使い勝手が向上。

また、ダイヤルを回せば温度を1度単位での変更や照明の明るさを10%ずつ調節ができたりと純正リモコンよりも使い勝手が良いの優れている点です。

数週間ほどの利用ですが、ハブ3を導入したことでより自宅の環境が快適になったと言っても過言ではありません。

アプリとの連携手順

「SwitchBot ハブ3」はSwitchBot の専用アプリを利用することで赤外線リモコン付き家電やSwitchBot 製品との連携や操作ができるようになります。

「SwitchBot ハブ3」との連携手順は以下の通りです。

SwitchBotアプリの操作
STEP
アプリの登録&連携

まず、アプリの登録を行います。アプリは下記のサイトからアクセスするか説明書のQRコードからアクセスしてください。

STEP
アプリの立ち上げ

アプリを立ち上げハブ3のアイコンをタップし操作画面に入ります。

STEP
登録の完了

Wi-Fi設定、ルーム&ネーム設定を終えれば登録完了です。

STEP
デバイスの追加

ハブ3の温度計画面が表示されたのを確認後、赤外線リモコンと連携するなら赤外線リモコンの右側の「+」をタップしデバイスの追加を行います。

リモコン登録のほか、ディスプレイ表示は本体の表示変更やカスタムボタンにSwitchBot製品の登録などができます。天気や左右のビュー(よく使うデバイスの登録)など詳細設定が可能で、よりSwitchBotデバイスが操作しやすくなります。

また、デバイス&シーン管理はSwitchBot製品や赤外線リモコンの登録を行えます。サードパーティのmatter登録もこの項目で可能です。(✴︎matterとの連携にはあらかじめmatter側にデバイスの登録が必要となります。)

Wi-Fi切断中でもBluetoothによるローカル通信でエアコンの操作が可能。万が一の時にも頼れる存在として活躍してくれるようになりますので、ハブ3を導入したらアプリをインストールすることをおすすめします。

物理リモコンの操作性

物理リモコン操作中

操作は左右の物理ボタンとダイヤルが導入されたことで、アプリなしでの操作が可能になりより快適なスマートホームライフを実現。

例えば、お気に入りのSwitchBot製品を登録やダイヤルを合わせばエアコンや除湿機の温度を1℃単位の調節を照明なら10%単位での光量調節ができるようになるなど大きく進化。

実際に、よく利用するSwitchBot製品を登録してみると、スマホが手元になくてもON/OFFが行え、音声やスマホからの指示がなくともデバイスからの操作が行える。

matu

くるくる回して好きな明るさに調節できます!

設定した箇所がデスクであれば、音声やスマホだけではなく本体から操作もできるのでわざわざスマホ利用する必要がないと言える。

利便性と言う点で考えると、音声、スマホ、デバイスのどれでも操作ができるのでその時の状況に応じて操作できる満足度の高いスマートホームデバイスと言えます。

 

連携可能なSwitchBot製品

連携できるSwitchBot製品

本製品は一部のSwitchBot製品と連携させ、画面表示、操作が可能です。

例えば、SwitchBot ボットはオートメーション設定で除湿器などの遠隔操作をSwitchBot テープライト2は本体ボタンから細かい調節を行えます。

その他、SwitchBot CO2センサー(温湿度計)やSwitchBotロック製品などの連携も可能です。連携による各デバイスの操作できる内容は以下の通りです。

CO2センサー(温湿度計)は天気、温湿度、CO2濃度をロック製品は鍵の開閉状態を遠くからでもひと目で把握できるので連携して損はないです。

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温度計の精度

タニタ製温度計と比較

温度計の計測は電源ケーブルの本体側に配置されておらり、電源をON後にお部屋の温度をディスプレイに表示されます。

気になる温度の誤差はタニタ製が25.8℃ の温度表示 、Switch botハブ3は25.4℃の表示となっており、タニタ製との誤差は0.4℃の違いがあります。これくらいの差であれば誤差の範囲内であり温度計として信頼できるデバイスと言えます。

ちなみに、同社の温度計は他に幾つかあります。そちらも比べてみました。(✳︎設置環境は全て同じ部屋です。

アプリ画面2

結果は±0.5℃の差とほぼ同じ温度を計測。湿度に関しても±2℃と誤差はほとんどなく室内環境の指標として大差ないことがわかります。

今回はアナログ温度計とは比較していませんが、デジタル温度計として正確に計測できるデバイスと言っても良いでしょう。

matu

温度・湿度の正確性が十分に高いデバイスです!

スタンドでも壁掛けもできるハブ3

ハブ 3平置き

本製品はテーブルに置く平置き、両面テープ又はネジ止めによる壁掛けの3タイプでの設置ができます。

平置きは安定感があり、デスクや作業範囲の手元に置けば座ったまま操作ができるのがメリット。しかし、操作範囲やコードのルート確保が必要であったり傾斜に設置できないのがデメリット。

壁掛けはテーブルのスペースを気にせず、目に付く場所やコンセントの近くに設置できることがメリット。反面、壁穴や両面テープによるクロスの剥がれが気になるのがデメリット。

それぞれ良いところと悪いところがあり、よく検討してから設定する事が後悔しないためのポイントとなります。

ちなみに、場所を決めるにはハブ3が赤外線リモコンの近くにある事や障害物がないことに注意する必要があると共にハブ3の通信が良好に行えることが一番大切な設置条件となります。

SwitchBot ハブ3とSwitchBot ハブ2を比較してみる

SwitchBot ハブ3

ここでは、SwitchBotハブ3と前モデルのSwitchBotハブ2と比較していきたいと思います。

商品名SwitchBot ハブ3SwitchBotハブ2
タイプリモコンハブリモコンハブ
カラーブラックホワイト
素材PC+ABS+アルミニウム合金ABS樹脂
対応OSAndroid OS 5.0以上、iOS 11.0以上Android OS 5.0以上、iOS 11.0以上
温・湿度計動作環境室内
温度測定範囲:-20°C~80°C
湿度測定範囲:0~99%RH
室内
動作温度:−20°C~40°C
相対動作湿度:0%~90%
BluetoothBluetooth4.2(範囲:最大30m)Bluetooth4.2(範囲:最大120m)
無線通信(Wi-Fi)802.11b/g/n2.4GHz802.11 b/g/n (2.4 GHz)
赤外線送信距離最大30m最大30m
赤外線受信距離最大15m最大15m
電圧5V-2A5V-2A
サイズ126×94×38mm80×70×23mm
重量190g63g

基本的な機能の違いで言うと、ストリーミングデバイスの操作、デバイス連携&操作、アラート通知、天気表示などが新たな機能。Fire TVの操作(音量やチャンネル)をダイヤルできます。

また、デザインが大きく変更したことでハブ2よりサイズや重量が大きいです。その代わり動作温度や温度と湿度の計測範囲が向上しています。

機能が向上していることで、単位ごとの設定が細くできたり温湿度の設定を範囲を超えると、本体からアラームや数字の色が変わり通知してくれるなどハブ2と比べ使い勝手が良くなっています

コンパクトだったハブミニやハブ2からすると1.5倍もサイズアップしているので買替えるなら設置場所の見直しが必要ですが、それさえクリアできれば家中の環境を自動で感知・調節してくる便利なスマートホームデバイスです。

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ここで比較しているSwitchBot ハブ2の詳細を知りたいという方は過去の記事にて紹介していますので下記をクリックしてお読みください。

SwitchBot ハブ3の気になる点

ここではSwitchBot ハブ3を使って分かった気になる点について忖度なしで紹介していきたいと思います。

連携できるデバイスが限られている

先にも紹介していますが、SwitchBotデバイスとの連携でより使い勝手が良くなったハブ3ですが全てのデバイスに対応しているわけではありません。

ハブ3を導入したから全てのデバイスと連携できるとは限りませんので注意しておく必要があります。この辺りは、デバイスとの相性やシステム的な問題があるかと思いますが個人的に残念なところでありできれば発売と同時に全てのデバイスに対応して欲しかったところです。

CO2センサーと連携

対応していれば、操作の選択が増えるだけでなくよりスマート化した環境で過ごせるに違いなく今後のバージョンアップで利用できることに期待したいと思います。

matu

別室のCO2濃度も表示できるCO2センサーは便利だけと他のデバイスも連携させたいです…

ちなみに、公式サイトで発表されている対応表は下記の通りです。

スタンドベースの爪に要注意!

平置き利用するならスタンドがベストなハブ3ですが、力任せにスタンド側へ押仕込むと割れてしまいそうなくらいベースの爪が弱いのが気になる点。

ドッキングするに辺り、上部の爪を先に押し込んでから下部の爪を押し込むと爪が折れずに「カチッ」とハマります。

ペースの爪が折れると替えが効かない為、取り付けは慎重に行うことがベストです。

SwitchBot ハブ3の製品仕様

SwitchBot ハブ3の製品仕様は以下の通りです。

メーカー‎スイッチボット(SwitchBot)
商品名SwitchBot ハブ3
タイプリモコンハブ
カラーブラック
素材PC+ABS+アルミニウム合金
対応OSAndroid OS 5.0以上、iOS 11.0以上
温・湿度計動作環境室内
温度測定範囲:-20°C~80°C
湿度測定範囲:0~99%RH
最小表示0.1°C、1%RH
BluetoothBluetooth4.2(範囲:最大30m)
無線通信(Wi-Fi)802.11b/g/n、2.4GHz
赤外線送信距離最大30m
赤外線受信距離最大15m
Type-Cポート1(入力)5V-2A
Type-Cポート2(出力)5V-500mA
その他Bluetooth Low Energy 温湿度センサー
サイズ126×94×38mm
重量190g

SwitchBot ハブ3のデザイン

パッケージは正方形の箱型のデザイン。白と赤のメーカーカラーに四方に製品や仕様などが描かれています。

箱を開封するとハブ3本体や説明書、付属品などが同梱されています。

SwitchBot ハブ3の同梱品
  • ハブ3本体x1
  • 台座x1
  • スタンドx1
  • 温湿度センサー搭載ケーブルx1
  • ネジパックx1
  • 5V/2Aアダプターx1
  • 取付ステッカーx1
  • 温湿度センサー両面テープx1
  • スタンド用両面テープ× 2

小さいパーツ(ネジやテープ)は紛失しやすいので利用しないのであれば箱に入れて保管しておきましょう!

本体はブラック一色のデザインとベゼルレスの液晶パネルを採用。正面の上部が液晶パネル、中央にダイヤル式のリモコンを配置し、ダイヤルの周りには物理ボタンが並びます。

側面の左にはスピーカーがあります。

背面の中央部分に電源端子を二つ装備。イン側がポート1(入力)でアウト側がポート2(出力)に分かれています。

4点の爪はスタンドとドッキングする為に利用。爪は弱く無理に押し込むと折れる恐れがあるので慎重にドッキングする必要があります。

本体の重量は117gでスタンドと合わせると303gとなります。 

まとめ

ここまで、 SwitchBot ハブ3を使ってわかった事について書いてきました。二週間程ですが、前モデルからの進化でIoT環境がより快適になったのは間違いありません。

特に赤外線、光センサー、表示ランプが一まとまりになっている液晶パネルは前モデルよりも見やすくまるでスマホを操作しているような感覚は斬新と言えるハブです。

また、SwitchBotデバイスとの連携・操作ができるようになったのも大きな進化。音声・アプリだけでなくデバイスでも操作ができるようになったので操作の幅が広がりました。

総じて、これ一台あればほぼ全ての家電を操作できるスマートリモコンと言えます。もし、お部屋の環境をスマート化したい方はSwitchBot ハブ3の購入を検討してはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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