こんばんは!ガジェット大好きなmatuです。
皆さん、ワイヤレスキーボード・エアーマウスってご存知ですか?
おそらく、ワイヤレスキーボードは知っているけど「エアーマウス」については知らないと思います。
「エアーマウス」のことを簡単に説明すると、PCの操作をマウスではなく空中でリモコンのように使うことができる機器です。
私はこの「ワイヤレスキーボード・エアーマウス」を購入する前までは、PCでオンデマンドサービス(VOD)を利用すことが少なかったのですが、購入してからは寝ながらネットを閲覧するようになりました。
モニターの近くで観るより遠くで観た方が目への負担が軽減されます。
今回は、この「ワイヤレスキーボード・エアーマウス」を手にしたことでなぜ寝ながらネット閲覧するようになったのか?
また、ワイヤレスキーボード・エアーマウスの魅力ついて紹介したいと思います。
ワイヤレスキーボード・エアーマウスとは?
エアーマウスとは一体どんなものなのかというと、空中で操作することによってパソコンのポインター操作を可能にするマウスのことを言います。
簡単に説明すると、パソコンから離れソファーに座りながらも操作することができる。これにより動画の鑑賞やゲームをするといった贅沢な使い方ができるのです。
ワイヤレスキーボード・エアーマウスを購入したら寝ながらVODをみる機会が増えた。
エアーマウスを購入して良かった点は、なんと言っても「パソコンモニター」から離れて操作ができること。
難しい操作はできませんが、オンデマンドやネットの閲覧・写真のプレビューがソファーに座りながらベッドに寝そべりながら操作することができるんです。
例えば、寝る前にパソコンで「Amazon prime Video」を観たいとなった時、エアーマウスがあれば「動画視聴開始からPCの電源OFF」まで全て「エアーマウス」で操作がきるので非常に便利。
また、AndroidTVでゲームをすることも可能です。
Amazon prime Videoとは?
Amazon prime videoとは、月額または年会費で映画、アニメ、ドラマなどを楽しめるオンデマンドサービス(VOD)です。
Amazonプライム会員(年会費4900円、月額500円いずれも税込)の目玉特典で追加料金なしで1万作品以上が見放題になるほか、音楽聴き放題サービス「Prime Music」、対象のKindle本が読み放題の「Prime Reading」など、会費内で同時に数多くのサービスを利用することもできます。
docooler ワイヤレスキーボード・エアーマウスの商品詳細
同梱品について
箱は「ブラック」で表はクリアとなっており中身が見える作りになっていました。
- エアーマウスキーボード本体
- USBレシーバ
- 取扱い説明書
外観について
「ワイヤレスキーボード・エアーマウス」のサイズは「167×55 ×17ミリ」と横幅が少し大きめなリモコンサイズとなっています。
「ワイヤレスキーボード・エアーマウス」の重量は「98g 」とマウスより少し重い感じがしますがリモコンサイズにしては軽い方だと思います。
また、電池を入た時の重量は「121g」となります。
食べ物に例えるなら、ハンバーガー一個分の重さです。
「ワイヤレスキーボード・エアーマウス」のバッテリーは単4電池2本で起動します。
常時使用すると言う方は、電池がすぐになくなってしまうのでアルカリ電池より、何度もつかえるリチウム充電池をおすすめします。
【docooler ワイヤレスキーボード・エアーマウス】はどんな特徴があるの?
docooler ワイヤレスキーボード・エアーマウスは、ワイヤレスキーボードであること空中で操作ができるエアーマウス技術を採用しているなど5つの特徴があります。
- ワイヤレスキーボード(無線式)
- エアーマウス(空中操作)
- Androidゲームで操作可能(ジャイロ操作)
- IR学習リモート機能
- バックライト機能
2つ(ワイヤレスキーボード・エアーマウス)について簡単に説明しましたが残り3つの特徴については説明がまだなので順に紹介していきます。
Androidゲームで操作ができるジャイロ操作
6軸ジャイロスコープと加速度センサーの技術。Andiordゲームで最適なゲーム体験をすることができます。
IR学習リモート
赤外線受信機能を持つテレビや他のプレイヤーを制御するためにさまざまなリモコンを学ぶことができる赤外線学習機能。
IR学習ボタン:左上の電源ボタン+下の4色のボタン。
バックライト機能
暗闇の中でキーボードを使用してメディアプレーヤーを制御したり、ゲームをプレイするのに非常に簡単で便利。
【docooler ワイヤレスキーボード・エアーマウス】のデメリット
簡単に操作できる「docooler ワイヤレスキーボード・エアーマウス」にもデメリットがあります。
- キーボドの入力文字が少ない。
- リモコンのSWが入っているのか分かりづらい。
- キーボードとして使う場合、Shiftキー、Ctlがない。
- 範囲指定やコピペができない。
【docooler ワイヤレスキーボード・エアーマウス】を他社商品と比較
docooler のワイヤレスキーボード・エアーマウスは低価格な上に5つの特徴がありおすすめできる商品です。
しかし、ワイヤレスキーボード・エアーマウスを取り扱っているメーカーはこの商品以外にも多数ありますので、他社と比較していきたいと思います。
製品名 | 特徴 | 接続方式 | 対応バッテリー | 対応機種 | サイズ |
Docooler ワイヤレスキーボード バックライトエアーマウス |
・ワイヤレスキーボード(無線式) ・エアーマウス(空中操作) ・Androidゲームで操作可能(ジャイロ操作) ・IR学習リモート機能・バックライト機能 |
2.4Gワイヤレス接続 | 電池=単四×2本(別売) | テレビ | 167 ×55 ×17ミリ |
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・エアマウス ・3軸ジャイロスコープ+加速度計を搭載 ・学習リモコン機能付き |
2.4Gワイヤレス接続 | 電池=単四×2本(別売) | テレビ | 172 x 59 x 19ミリ |
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・Ctrl Shift Alt キー対応 ・6軸ジャイロセンサーを搭載 ・ペアリング解説 ・学習リモコン解説 |
– | 電池=単四×2本(別売) | テレビ | 17.2 x 5.5 x 1.9 cm |
SOKが扱う「ワイヤレスキーボード・エアーマウス」はdocooler よりも機能面で劣りますがデザインがTVリモコンに近いので扱いやすい印象が持てます。
Waveが扱う「ワイヤレスキーボード・エアーマウス」は「Ctrl Shift Alt キー」に対応しているのでパスワードログインができることが一番のメリット、docooler 製のエアーマウスにはない機能でもあります。
ワイヤレスキーボード・エアーマウスを体験してみたいなら、低価格なdocooler製を「Ctrl Shift Alt キー」の機能を利用したのであればWave製をおすすめします。
docooler ワイヤレスキーボード・エアーマウスレビューまとめ
この記事は【docooler ワイヤレスキーボード・エアーマウス】空中で使える便利な2.4GHzワイヤレス対応リモコンについて書いた記事です。
- ワイヤレスキーボード(無線式)
- エアーマウス(空中操作)
- Androidゲームで操作可能(ジャイロ操作)
- IR学習リモート機能
- バックライト機能
この記事を読んで、あまり認知されていない「エアーマウス」を少しでも理解していただければ幸いです。
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