こんにちは!ガジェット大好きなmatuです。
皆さんが普段使用しているノートパソコンのパッド機能。指先で操作できる便利機能にもパソコン操作に慣れていなくて疲れたり、パッド操作で疲れてしまう。
- 毎回のキーボード入力からパッド操作への繰り返しに手が疲れてしまう
- パソコン操作に慣れていないから長時間の作業は疲れる
また、マウスを購入するにもパソコンのポートに空きがなく購入に移せないことも。
そんな悩みを解決するべく、今回、購入したのが「ELECOM製のワイヤレスマウス「M-BT19BBBK」 です。
パソコン操作に慣れていない、マウスが欲しいけどUSBポートに空きがない。そんな方向けに操作がしやすく便利なELECOMのワイヤレスマウス「M-BT19BBBK」を紹介していきます。
- ノートパソコンのパッド操作に疲れてしまう人
- ノートパソコンの作業を快適にしたい人
- マウスが欲しいがUSBポートに空きがない人
ELECOMのワイヤレスマウスの概要と同梱品
ワイヤレスマウス「M-BT19BBBK」の特徴は、なんといってもUSBポートを使わずにパソコンと接続できること。
- USBポートを使わずにパソコンと接続できる。
- 省電力なBluetooth 4.0を採用で電池が長持ち。
- 手の小さい男性の方や女性の方にはフィットするコンパクト設計。
操作性は、場所を選ばずに快適に操作することができるBlueLED技術を採用。また、省電力なBluetooth 4.0であるから電池の持ちがいいです。
BlueLEDとは、簡単に、小さな凹凸やホコリがあっても正確に光を反射し、場所を選ばずに快適に使用できる方式のことです。ガラス面や透明シート、カーペットの上でも動作することができる特徴を持っています。
有線マウスで感じていたケーブルの処理と操作を一気に解決してくれます。ガラス面や透明なシートでも気にせず使えるのでマウスに慣れていない方におすすめと言えます。
マウス選びに困っているなら、反応がいいBlueLEDが採用されているマウスがおすすめ。
マウスの種類と違い
マウスは、有線タイプと無線タイプの2種類があります。後者にはさらに、Bluetooth(ワイヤレス)とUSBレシーバーを必要とする2種類のマウスが存在します。
また、Bluetooth(ワイヤレス)は、ケーブルが絡まることがなく持ち運びやすく、「有線タイプやUSBレシーバーを必要とするマウス」よりも作業性と機能性に優れた特徴を持っています。
デメリットとしては、低価格なPCの多くはBluetoothが非対応だったりします。
同梱品について
ELECOMのワイヤレスマウス「M-BT19BBBK」は、Windows,Macの両OSに対応。単4形電池2本が必要で出荷時には乾電池が付属されています。
- ワイヤレスマウス本体
- 単4形乾電池2本
- 取扱説明書
- スタートガイド
ELECOM ワイヤレスマウス「M-BT19BBBK」のスペックと外観
ここでは、ワイヤレスマウス「M-BT19BBBK」のスペックと外観について紹介していきます。
スペックについて
気になるワイヤレスマウス「M-BT19BBBK」のスペックについて紹介していきます。
M-BT19BBBK | |
カラー | ブラック |
対応OS | Windows,macOS |
対応電池 | 2 単4形 電池(付属) |
重量 | 140 g |
外観について
気になる、ワイヤレスマウス「M-BT19BBBK」の外観について紹介していきます。
マウスの正面は、シンプルにシンメトリーデザインで、真ん中にはスクロールが配備されています。
マウスの横面は、湾曲したデザインに手がフィットしやすさを感じ取れることができます。
マウスの大きさは「幅63.5 mm ×奥行98.4mm ×高さ39.5 mm」で質量は約64g(電池なし)と軽量設計。電池を入れてもそれほど重たいと感じなので、カバンの中に入れて持ち出してももかさばらない大きさなので持ち運びに適していると言えます。
また、Bluetoothマウスは、USBレシーバーの必要がなくパソコンとの接続ができるので、USBのポート不足に悩んでいる方や作業環境をスッキリしたい方におすすめなマウスです。
無線マウスや無線キーボードとPCのやりとりを仲介する送受信機(アダプタ)
ELECOM ワイヤレスマウス「M-BT19BBBK」レビュー
お待たせしました。ここでは、ELECOM ワイヤレスマウス「M-BT19BBBK」を使って分かったことについて紹介していきます。
使用感|持ち運びに最適なコンパクトなワイヤレスマウス
オフィスや自宅などをメインにする方なたなら大きさはあまり気にする必要はありません。しかし、外出先やカフェで作業する場合はマウスを持ち出さないといけません。
大きいものを選んでしまうとカバンの中でかさばり持ち運びにくいなどの問題が発生します。そのような方にはスリムでコンパクトなマウスがおすすめ。
今回選んだ、ELECOMのワイヤレスマウス「M-BT19BBBK」はスリムでコンパクトが売りカバンに入れてもかさばらず持ち出しに便利。また、コンパクトでケーブルがないのでカバンの中でかさばることがないのも良い点です。
市場に出回っているマウスの中から購入するには様々なタイプとサイズの利用目的を決める購入することをおすすめします。
外出で持ち出すならコンパクトなマウスがおすすめです。
バッテリー|気になる無線マウスの電池もち
Bluetooth 4.0は省電力に優れた規格です。マウスの仕様書では、連続動作時間は約238時間で連続待機時間は約750日(全く利用しなかった場合)と仕様となっています。
あくまで仕様ですので作業環境によって若干のズレなどがあり途中で電池がなくなることも考えられますが。
そうならないために、お知らせ機能というものが搭載されています。なので、時間を気にすることなく安心して使用することができます。
本体に関するトラブルはマウスの裏面にQRコードが貼られています。
URK検索せずに即アクセスできるので覚えておきましょう。
購入して3ヶ月ほどなので参考にはなりませんが、利用開始から電池の「交換サイン」は今のところ表示されません。仕様書では、想定電池使用期間は「約476日」と書かれていますが実際にそうなのか検証したいところ。
また、付属品として電池が付いていますが、仕様の「約476日」どころか3ヶ月も持たない電池です。いわばお試しの電池で、手元に新品の電池がない場合を除き、極力利用はを避けた方がいいです。
電池交換で稼動できるおおよその使用時間は以下の通りです。
- 連続動作時間
- 約238時間連続待機時間
- 約750日想定電池使用期間 約476日
デザイン|手に収まりの良い形状が特徴なシンメトリー
マウスは、手にジャストフィットするMサイズに、手にフィットするシンメトリーデザインを採用。手の大きな男性の方には少々小さく感じるかもしれませんが持ち運びに適したサイズ感があります。
マウス操作は、さすが、シンメトリー!といったところでしょうか、ゲーミングマウスのようなゴツゴツ感がないので握った瞬間、違和感なく手にフィットします。
マウスは手にフィットして操作がしやすい。
ELECOM ワイヤレスマウス「M-BT19BBBK」のまとめ
この記事は、「ELECOM「M-BT19BBBK」レビュー|BlueLED搭載・Bluetooth 対応のコンパクトデザインなワイヤレスマウス」について書いてきました。
ノートパソコンのパッド操作に疲れる、USBポートの空きがないけどマウスを使いたい。そんな方は一度、Bluetooth対応でBlueLED搭載のマウスを選んでみてください。
きっと、操作のしやすさに感動するはずです。