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【SwitchBot】一台4役で最適な室内環境を整えてくれる温湿度パネルレビュー

この記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは! IoT 家電とかガジェットとが大好きなmatuです。

生活をさまざまな角度から便利にしてくれる IoT 家電 。冷蔵庫や照明、エアコンなどあらゆる操作が外出先からもできてしまうのが便利です。

そんな IoT 家電に温湿度表示とエアコンの管理ができてしまう便利な IoT 家電 「SwitchBot 温湿度パネル 」発売されました。管理はエアコン一台のみですが、SwitchBot製のハブと連携することでエアコン のリモコンと同じ操作ができてしまう優れたモノ。

アプリと連携すれば自動でのエアコンを「オフ」や外出先からの操作などもできる便利家電です。室内の温湿度変化をアプリ内でグラフ化も出来てしまうので、冷暖房の使い方を見直せて、電気代の節約にもつながります。

そんな「SwitchBot 温湿度パネル 」 を二週間ほど利用した筆者が利用してわかった事について忖度なしで紹介していきます。この記事を読んで IoT 家電に少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。

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【対象製品】Amazon公式店舗、公式サイト共通

目次

SwitchBot 温湿度パネルの特徴

室内温度表示、家中のエアコンや家電、生活シーンの操作を直感的で簡単に操作できるのが「SwitchBot 温湿度パネル」です。エアコンは1台のみ登録が可能で、SwitchBot ハブ製品と組み合わせることで表示や様々な操作が可能となります。

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Matter接続に対応です!

例えば、エアコンのオン/オフ・温度・風量・風向き・モード切り替えの直感的な操作、シーン登録でのSwitchBotデバイス操作、リモコンやスマホを取り出す手間の削減効果などアプリとの連携でより生活を豊かにしてくれます。

また、アプリとの連携で室内の温湿度変化を継続的に記録&グラフ化が可能で、冷暖房の使い方の見直しに役立てれば電気代節約に繋げることがきる便利な小型IoT 家電です。

SwitchBot 温湿度パネルレビュー

ここからは、実際に「SwitchBot 温湿度パネル」を使ってわかった事について紹介していきます。

メリット
デメリット
  • 一台4役をこなす温湿度計
  • 配線不要の簡単設置
  • グラフ化&節電効果
  • シーンでデバイスを集約
  • エアコン付近の設置が必須
  • 操作の反映が遅い
  • 動体検知通知が敏感
  • アプリ同期が不安定

一台4役をこなす温湿度パネル

バッテリーをオンすると同時に室内温度を瞬時に表示されるほか、お使いのエアコン設定を表示してくれる温度管理デバイス。Switch botデバイスのハブとアプリとの連携でエアコン表示が可能となり、ハブを介して音声でコントロールをする事も可能になります。

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音声で温度を教えてくれます。

また、電源(ケーブル)を必要せず壁掛けできる点が良いところでもあり上部に室内温度表示、下部にエアコン設定表示のシンプルな作りは室内環境を見える化するのにピッタリです。

右側「ON・OFF」ボタン
デバイス登録(シーン機能)

温度表示以外に本体には「ON・OFF」ボタンがあり、頻繁に利用するSwitchbotデバイスを登録する事ができます。登録(シーン機能)はそれぞれ一台のみですが、これ一台ですべてのことが集約できれば一台4役の活躍をしてくれる便利な温湿度パネルと言えます。

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リモコンをとる、デバイスに触れる動作を省略してくれるのは有り難いですね!

置くだけ貼るだけの簡単設置

本体の設置方法は、スタンドや引っ掛けなどはなく壁掛けがメインに考えられたデザインです。付属品に取り付けブランケットが付属されており、本体と合わせて設置する仕組みです。

その為、電源はバッテリー式を採用しており。エアコン付近であれば自由に設置できるのがこの商品の良いところです。

ちなみに、バッテリーを含めた重さは135gあり、壁掛けに対し不安を覚えますが強力な両面テープを採用している事もあり簡単に落下しないように考えられています。

壁掛けによる落下が不安と言う方は、スマホスタンドやフォトスタンドなどに置いた使い方も可能です。スタンドを別に準備する必要がありますが、壁掛け利用に抵抗があると言う方はスタンド置きがおすすめです。

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筆者は壁掛けに抵抗があるのでスタンド置きです。

アプリ連携で快適部屋に構築

本体はSwitch botアプリと連携することで、室内温度、シーン登録、人感センサー、温湿度の記憶、グラフ化などができるようになります。

特に、室内温度や湿度の記憶は稼働(エアコン)のタイミングを見極めるのに有効です。また、グラフ化はエアコン稼働の軽減効果があるので、電気代節約に繋がります。

ちなみに、シーン登録は本体右側の「ONとOFF」の2つのボタンにSwitch botデバイスを登録(追加)することが可能です。

デバイスはBluetooth接続の為、ハブなしで直接操作が可能。照明、カーテン、掃除機などのSwitch botデバイスをお持ちであれば、一括でオフにできるので家電の消し忘れ防止や省エネにもつながります。

筆者は、ONボタンに照明、OFFボタンにテープライトを登録させています。頻繁に利用する事はありませんが、リモコンやスマホの操作なくボタン一つで稼働してくれるのであると便利な機能と言えます。

アプリの登録方法
STEP
SwitchBotアプリ(QRコード)をダウンロード

設置前にアプリのインストールをします。(写真のアプリはすでにインストール後です)

「App Store」や「Google Play」にて【SwitchBot】を検索またはQRコードを読み取ってインストールしてください。

App Store
STEP
初期設定

SwitchBotアプリを開きログインします。(初めての方はここでアカウント登録を行います。)

※ログイン登録にはメールアドレス、パスワード登録が必須です。

手順通りにすすめWi-FiやBluetooth設定を行います。

※Wi-Fi設定には無線ルータの【SSID】をBluetooth設定はスマホのBluetooth設定も許可(ON)が必須です。

STEP
デバイスの登録

①アプリの初期設定の次に、右側の「+」をタップしてデバイスの追加を行います。

②手順通りにすすめWi-Fi設定、ルーム&ネーム設定ができてば完了です。

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ボタンに集約できるのは便利ですね!

アラート設定で環境管理が可能

温度、湿度、絶対湿度、露点温度、VPDのアラートを有効にする事でアプリに通知してくれるアラート機能があります。これを使うことによりお部屋の環境をシビアに管理することも可能です。

例えば、温度のアラート範囲を低め設定またな高めに設定すると警告音を鳴らしてくれます。植物や生物の生育のための温湿度管理も湿度アラートで知らせて厳格な温湿度管理に便利です。

ちなみに、標準設定ではオフになっていますので、利用するには設定で有効にする必要があります。

アラートを有効にするには温湿度パネルのアイコンをタッチして、右上の歯車アイコンをタップします。そこから有効にしたいアラートを選択して設定します。アラート設定は難しくありません。設定に慣れてしまいえば便利な機能と言えるでしょう。

SwitchBot 温湿度パネルの気になる点

ここでは、SwitchBot 温湿度パネルを使ってわかった気になる点について紹介していきます。

クロス剥がれは避けられない

付属のブラケットで「SwitchBot 温湿度パネル」を壁掛けできる点はこの商品のメリットと言えます。しかし、壁とブラケットを固定するには両面テープが必要であり、重さで簡単に剥がれにくい強力なテープが採用されています。

ブラケット裏

その為剥がす際に、クロスごと剥がれる恐れがあります。賃貸であれば退居時に修復費がプラスされる事になりかねませんので、取り付けには細心の注意をしながらの設置が望ましいです。

ちなみに、賃貸でクロス剥がれは避けたい方は、簡単に剥がせる家具やプラスチック棚などに設置するのがベストと言えます

動体検知を無効にできない

本体機能を最大限に活用できるように接近すると点灯またはアラームがなる動体検知機能を採用しています。

例えば、人の動作を感知するのとあわせてエアコンをオンしてくれるので帰宅後にわざわざリモコンから操作する必要がなくなる便利な機能です。

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暗闇でも温度が確認できるのはGOODです!

しかし、センサーが感知する度にアプリへ通知される点と機能を無効にできない点が気になります。特に、機能を無効にできない点はデメリットで、感知する度にスマホの通知音が鳴るばかりがバッテリー消費が気になります

通知が必要な場合であればプラスとなりますが、必要性がない場合はマイナスとなります。この辺りは、今後のアップデートで選択できるようなることに期待です。

SwitchBot 温湿度パネルのデザインと外観

ここでは、SwitchBot 温湿度パネルのデザインと外観について紹介していきます。

SwitchBot 温湿度パネルのデザイン

パッケージは白と赤のメーカーカラーを基調としたデザイン。表に商品デザイン、裏に商品情報が記載されています。

パッケージの中身は、本体、単四電池、取り付けブラケット、両面テープ、取扱説明書、サポートカードが収納されています。

SwitchBot 温湿度パネルの同梱品
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バッテリーは単4電池4本(寿命目安1年)を使用します。

SwitchBot 温湿度パネルの外観

本体外観は白を基調にプラスチック素材を採用したチープな作りが特徴的です。液晶画面(パネル)はアクリル素材を採用しています。

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素材的に落下に弱いので取扱いに注意です。

裏面はバッテリー収納と上部に壁掛け用のボッチがあります。バッテリーが本体内部に収納されています。(利用前に絶縁シートを外します)

下面はSwitchbotアプリのQRコードが貼り付けられており、スマホのカメラからスキャンしてダウンロードができます。Android、iOSどちらにも対応しています。

側面はエアコン稼働時を知らせてくれるスピーカーを配置。通知音はアプリ内で有効、無効の操作が可能です。

正面パネルは、表示ランプ、光センサー、ON・OFFボタン、LCDバックライト付きの表示画面、エアコン操作ボタンが並びます。表示画面は上が室内温度、下がエアコン設定表示となっています。

本体の総重量は135gで、バッテリーを含まない重さは126gになります。バッテリーを含んでも壁掛けできる軽量設計となっています。

SwitchBot 温湿度パネルの製品仕様

SwitchBot 温湿度パネルの製品仕様は下記の通りです。

メーカー‎SwitchBot
モデルSwitchBot 温湿度管理パネル
カラーホワイト
素材ABS+PC、UV耐性
接続方式Bluetooth
設置方法壁掛け
電池容量(1個)1.5V 1300mAh
電源バッテリー式(単4電池)
バッテリー持続時間標準:1年
動作温度20℃~65℃
相対動作湿度0%~99%
商品重量‎135g
製品サイズ84×84×21mm
製品保証購入日より12ヶ月

まとめ

ここまでSwitchBot の最新 IoT 家電「SwitchBot 温湿度パネル 」について書いてきました。

室内温度とエアコン管理だけでなく、アラート設定、グラフ化、シーン機能、動体検知などシンプルながらも部屋の環境に重要な機能を備えている。

機能をフルに利用できれば、電気代の削減やリモコン操作の軽減、厳格なお部屋環境の構築などメリットがたくさんあります。

また、ハブを必要とせずスマホとBluetooth接続で管理や操作できる利便性もあり、スマートデバイスがはじめてな方でも簡単に操作できる便利アイテムを一度手に取ってみてはいかがでしょか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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【期間】2025年10月4日(土)~2025年10月10日(金)
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