耳の穴を塞がない独特な設計が人気のオープンイヤー型イヤホンにTRUEFREEからEarFit DS1 ワイヤレスイヤホンが発売されました。
メガネやマスクを装着したままでも痛くなりにくく、周りの音を聴きながら音楽を楽しめるイヤホンは、勉強や会議などの室内作業やウォーキングや通勤など屋外での「ながら聴き」に最適なワイヤレスイヤホンです。
6,000円以下の低価格帯にもかかわらずIPX5防水、マルチポイント接続、急速充電と実用的な機能もしっかり備えています。
音質もオープンイヤー型ながら低音を感じられ、それでいてクリアです。そんなEarFit DS1 ワイヤレスイヤホンをこの度、一週間ほど利用して見ましたので忖度なく紹介していきます。
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対象商品:TRUEFREE EarFit DS1
有効期間:2025/8/1 00:01 – 2025/9/4 23:59
通常価格:5,380円

EarFit DS1の特徴

深みのある重低音の12mm×17mmの大口径デュアル磁気ドライバーや音量や曲調ダイナミックEQアルゴリズムによる自動調整を採用したTRUEFREE EarFit DS1。
耳への負担が少ない設計、低音から高音までバランスが取れた音質、バッテリーは、通勤、通学、リスニングに十分な最大40時間のロングバッテリーが特徴です。
ロックやPOPなど様々なジャンルを視聴しても高音質で繊細さを堪能させてくれる音質や10分充電で最大2時間再生の急速充電の対応は音楽を長時間楽しみたい方には嬉しいイヤホンと言えます。

またLEDディスプレイはバッテリー残量の可視化や過充電防止の仕様で、イヤホンの寿命を延ばしてくれる耐久性も考えれていたり、ゲームなどで気になる遅延機能やPCとスマホを自動切替できる2デバイス同時接続など優れた機能などがあります。
総じて、音楽視聴やゲームプレイに限らず、オフィスや勉強など様々なシーンで活躍できるオープンイヤー型のイヤホンとなっています。
- ・重低音の大口径デュアル磁気ドライバー搭載
- ・最大40時間のロングバッテリー搭載
- ・10分充電で最大2時間再生が可能
- ・フィットしやすいイヤーフック素材
- ・低遅延&2台同時接続が可能
- ・ENCノイズリダクション対応
- ・片耳わずか8.9gの軽量設計
EarFit DS1レビュー
ここからは、「EarFit DS1」を実際に利用して分かった点について紹介していきます。
重低音を感じられるこだわりの音質

開放感が魅力なオープンイヤーでありながら、360度どこからでも音が聞こえる空間オーディオ技術はどのジャンルを視聴しても低音から高音までバランスの良い音質の仕上がりです。
特にロックやクラシックでは重低音を感じることができ、バラードでは深みのある繊細な音質を楽しめます。オープンイヤー型だから音質はあまり期待していませんでしたが音の広がりに驚きが隠せません。

また、生活音のある室内、電車内や車の騒音環境下でも周囲を気にせず音楽を堪能できる音漏れ抑制技術は必見。周りの騒音に影響されることなく音楽や会話も楽しむことができます。

音楽を聴きながら車や人の声が聞こえるので街中で利用するのにピッタリ!
ランニングやウォーキングで利用は周囲の音を聞きながらになるため、音楽は聞き取りにくくはなりますが、音質は変わらず「ながら聴き」を楽しむことができます。
総じて、周りの音を取り入れながらもクリアな音質であり、空間オーディオもしっかり機能してくれるイヤホンです。
最大40時間のロングバッテリー


片耳わずか8.9gながら10時間の再生機能を持ち、充電ケースを含むと最大40時間も再生できるロングバッテリー仕様。朝から夜まで充電を気にせず1日中音楽を楽しめます。
10分充電で最大2時間の再生をおこなえる急速充電にも対応。充電忘れや充電切れとなっても瞬時に利用することが可能です。



朝の準備中の合間に充電ができてしまうのは嬉しいポイントです。
また、バッテリー残量が一目で分かるLED残量ディスプレイを搭載。ケースは数値表示、イヤホンは目盛り表示され充電中は点灯仕様は利便性だけでなくガジェットとしての魅力が詰まったイヤホン。ガジェット好きな方は心を揺さぶられること間違いないです。



最近のトレンドが詰まったデザインが気に入っています。
耳を痛めない&圧迫感がない軽量設計


イヤホンのノズルを耳の穴に差し込むカナル型とは違い、耳を塞がないオープンイヤー型イヤホンのEarFit DS1。
片耳わずか8.9gの重さは、耳かけ部分が極細な設計は圧迫感を感じません。そのためメガネやマスクを装着したままでも痛さを感じさせないのが最大のメリットと言えます。




とくに、柔らかいワイヤー部分は耳にフィットしてくれるため、外れやすいランニングやウォーキング、筋トレなど激しい運動中であっても外れません。
万が一、落下しそうになって不安を感じても付属のストラップを併用すれば、落下の不安を軽減してくれるので楽しく音楽を聴きながら運動することができます。


開放感のある音質は好みがわかれますが、耳への負担を最小限に抑えたいと考えている方や一日中装着するシーンで快適に利用したい方にピッタリなデザインです。



一日中装着したい方には最適なイヤホンです!
マルチポイント接続とゲームモードに対応


EarFit DS1は、スマホとPCを同時接続できるマルチポイント接続や映像と音のズレ(遅れ)を抑える低遅延のゲームモードに対応したワイヤレスイヤホンです。
特に遅延は0.66秒の超低遅延を誇り、口の動きと声が合っていないや銃声がワンテンポ遅れるといった違和感を感じない仕上がりです。





実際にプレイしても遅れは全く感じません。
流石に有線イヤホンやハイエンドのモデルには勝りませんが、Bluetoothイヤホンの平均遅延は40〜80ms。価格相応の効果があると言えます。
マルチポイント接続は、途切れや接続ミスが起きることなく瞬時に切り替わる安定感抜群の仕上がりです。
動画や音楽中でもすぐ通話に出られるので、通話がくるたびにイヤホンを外すのが苦痛と感じている方におすすめな機能です。
- 接続切替が不要で、再ペアリングが不必要
- 動画や音楽中でもすぐ通話に出られる
- PC作業中もスマホ通知に即対応できる



複数デバイスを利用しているなら同時接続は必須とも言える機能です。


EarFit DS1の気になる点
ここでは、EarFit DS1を利用してみてわかった気になる点について紹介していきます。
Androidアプリが制限付きである


TRUEFREEの専用アプリとイヤホンを連携すれば、音量調節や再生&停止だけでなく、様々な操作ができるようになります。
- バッテリー残量表示
- 空間オーディオの切替
- マルチ接続の切替
- ゲームモードの切替
- EQ(イコライザー)調整
- 探す機能(イヤホンのみ)
しかし、EQの調整機能など細かな操作ができるのはAppleのAppアプリのみであり、現状ではAndroidの Googleアプリは音声の切替や空間オーディオの切替だけと利用範囲に制限があるのが気になる点です。



アプリのインストールはできてもペアリングできませんでした!
私のやり方が悪いのか何度試してもAppアプリのように「ペアリング→詳細設定」への画面へ移行できずBluetooth設定画面で止まり、それ以降の操作画面にはいきません。




これがAndroidでの仕様であるならばAppアプリとの差は大きく、EQ(イコライザー)調整やゲームモードを利用したい方にとっては物足りないと言わざる終えません。



この辺りは今後の改善により使い勝手が良くなる事を願い今後に期待です。
稀にペアリング不具合が発生する


本製とスマートホンとはBluetooth接続により簡単に接続することができます。しかし、再接続後に稀にではありますがペアリングが上手くいかない時があります。




よくある接続不具合は片側のイヤホンを認識しないや両方を認識しないです。両方認識しないケースは充電不足もありそうですが、片側に関してはアプリの不具合なのかイヤホンの問題なのか不明です。



20回ほど利用して1回だけ接続ミスが発生しただけで、後は問題なく利用できています。
現状は、説明書に記載されている通り再ペアリングをすることで再認識するようになるので良いですが、頻度が増えると再ペアリングは面倒です。
この辺りは、アプリによる不具合であればメーカーさんの改善を強く願いたいところです。
臨調感や没入感は感じらない


言わずもがなオープンイヤー型のイヤホンであるため、臨調感や没入感は感じられません。
臨調感のある音楽を聴きたい、ゲームの足音はしっかり聞き取れる没入感を体感したい方はカナル型イヤホンがおすすめと言えます。



音楽に集中したいならカナル型一択です!
とはいえ、耳にフィットするデザインは長時間装着しても痛くなりにくく周りの音を聞きながら音楽を楽しめる開放感のあるイヤホン。
家事や育児、勉強や運動など「ながら聴き」をしたい方にはピッタリな商品と言えます。



耳への負担が少ないので聴力が気になる方にもピッタリです。
EarFit DS1のデザインと外観
EarFit DS1のデザイン




デザインはメーカーカラーである白と橙を基調とした化粧箱を採用。表にイヤホンを裏には仕様なとが描かれています。
気になる中身は、充電ケース、イヤホン本体、USB-C(充電)ケーブル、イヤピース、取扱説明書、アプリガイドが収納されており、それぞれスポンジ材や箱で保護されています。


- イヤホン本体
- 充電ケース
- USB-Cケーブル
- イヤピース(S/M)
- 取扱説明書
- アプリガイド


EarFit DS1の外観


充電ケースの外観は角が丸みのある正方形のデザイン。全面ブラックカラーで統一されています。




ケース全体はプラスチック素材でチープな造りです。車の内側(ダッシュボード)に似た模様ですが手触りがよく汚れにくい造りとなっています。



銀メッキのロゴがカッコいいです。




ケース正面には残量表示のディスプレイがあり、ケースを開閉することに表示されます。


下部にはTYPE-Cの充電端子が備えられています。急速充電対応は急いでいるときなど不測の事態でも即利用することができます。




ケース内部は上面にイヤピース収納と製品仕様を下面にイヤホン収納と磁石端子の配置となっています。イヤピースは最大2個まで収納ができます。




イヤホン本体はイヤーカフ型で約45mmのサイズ。フックは耳を痛めないソフトシリコン素材を採用しています。



巷で人気のオープンイヤー型イヤホンです!




外側は音声マイクとタッチパネルを配置。マイクは4つあり、人混みの中でもしっかり相手に伝えてくれるAI技術が採用されています。




内側はサウンドホールと充電磁気端子を配置。ホールはイヤピースを装着でき耳にしっかりフィットするように設計されています。




充電ケースの重さは57g、イヤホンの重さは19gの重さです。総重量は76gでイヤホン単体は、物に例えるならニンニク一欠片の軽さのイヤホン単体です。



手に取っても重みを感じません。
EarFit DS1の製品仕様
EarFit DS1の製品仕様は以下の通りです。
商品名 | EarFit DS1 |
ブランド名 | TRUEFREE |
イヤホンタイプ | オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン |
素材 | TPUソフトシリコン+チタン合金 |
ドライバー | 12mm×17mmデュアル磁気ドライバー |
Bluetooth接続 | Bluetooth 6.0 |
内蔵マイク | 片側2基 |
音質コーディック | AAC, SBC |
バッテリー駆動時間 (イヤホンのみ) | 約10時間 |
バッテリー駆動時間 (ケース併用) | 約40時間 |
イヤホン操作 | タッチセンサー |
防水機能 | IPX5 |
重さ | イヤホン:約4.8g ケース:約50.3g |
サイズ | イヤホン:45.7×34.3.4×18.5mm 充電ケース:79.5×59.5×30.8mm |
その他 | 急速充電、探す(イヤホンのみ)、空間オーディオ、専用アプリ、ゲームモード(66ms 低遅延) |
値段 | 5,380円(税込) |



防水仕様だから雨や汗を気にせず運動ができます。
まとめ
ここまでTRUEFREEのEarFit DS1 ワイヤレスイヤホンについて書いてきましたが、正直に言うとオープンイヤー型ということで音質や機能性にそこまで期待していなかったのです。
しかし、使ってみていい意味で想像を超えるイヤホンの仕上がりでした。
重低音は感じられませんが低音から高音までバランスよく音の広がりがよくホワイトノイズが入らない。どのジャンルを聴いても心地が良いです。
また、長時間のリスニングでもシリコン素材と薄型設計により耳が疲れにくく落下しにくいから「ながら聴き」にピッタリ。
6000円以下の仕上がりは、違和感なく使えるのでサブ機ではなくメイン機として音楽を楽しめるイヤホン。
作業しながや音楽を楽しみたい、運動しながら音楽を楽しみたい方合うイヤホンだと思いますので、一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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対象商品:TRUEFREE EarFit DS1
有効期間:2025/8/1 00:01 – 2025/9/4 23:59
通常価格:5,380円
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